久しぶりに秋葉原に行って、エロゲーを売っている店に行ったら、最近の作家の絵が、みんな似たような絵柄で判別つかなかった(汗)。
俺の目が老化したからなのかもしれないけれど。
その一方で、エロゲーや美少女ゲームの世界が衰退してしまって、勢いのある若手が参入しなくなっているということなのかもしれない。
2000年代のエロゲーや美少女ゲームの絵描きや原画家は、みんな個性があり、一目見ただけでその人の絵だとわかる絵柄でした。樋上いたるさん、西又葵さん、べっかんこうさん、みつみ美里さん、みんな個性的でした。
“ハンコ絵”と揶揄される人もいましたが、それはそのぶん、個性的な絵を描くという証しでもありました。
秋葉原で開催していた絵師100人展にも行ってきたけど、申し訳ないけれど、誰の絵か判別つかないレベルで絵柄が似ている人が多くて、がっくりしました。
う~~~~~ん・・・