このブログは僕がストレス発散で書いているので、アクセス数が増えても増えなくてもどっちでもいいのですが(ただし、このブログ経由で商品が売れると少しお金が入るので買ってね!)、やっぱりどの記事がよく読まれているのか気にしてしまいます。
んで、よく読まれる記事はゲスい記事です。
自分でも目をそむけたくなるような、クソみたいな、挑発的な、僕の性格の悪さが滲み出ている記事です。例えば、デイトナランナーを煽ったりとか、そういうものですね。
一方で、結構真面目に建築の話を書いた記事なんて、ほとんどアクセスが無いです。ゼロに近いものもある。同じ日にツイッターで告知しても、建築ネタはぜんぜんアクセスがないのに、ゲスい記事はアクセスが1日に1,000件近くあったりするんです。
この差は何なんだ。
過去に、こんな記事を書きました。
ここで書いたように、やっぱりゲスい記事、ゲスい話って受けるんですよね。
ゲスい話を好むのは、なんだかんだで人間の性なのでしょう。表向きは綺麗事を言っている人だって、実際は他人の不幸話って気にしているものなんだと思います。
僕のブログですらそうなんですから、ましてやネットニュースだと余計にその傾向が出るのでしょう。
炎上商法が成り立つ理由がよくわかります。