▼自称カリスマ編集者大炎上
幻冬舎の自称・カリスマ編集者の箕輪厚介が文春砲に撃たれて炎上しています。
この文春砲は当初はエイベックスの松浦勝人の大麻使用疑惑だったのですが、いつの間にか箕輪に飛び火しています。箕輪が、告発者のA子さんをライターにして松浦の本を作ろうとしていたため、一緒に暴露されてしまったようです。
一言でいえば、箕輪くそキモいな~~~ やらかしたな~~~ です。とにかく箕輪のダサさが際立っています。
業界には編集者としての箕輪を評価している人なんてほとんどいないと思うのですが、まあ本当にいろんな面で終わっているなあと感じました。
▼かすり傷どころか重症
な~~~にが、「死ぬこと以外かすり傷」だ。ぜんぜんかすり傷じゃないじゃん。
重症じゃねえか。
この程度の文春砲をかわせないようじゃ、ぜんぜんダメです。文春の記者の電話にも、会社からこの件についてはしゃべるなといわれていると答えたようです。本当にダサい。会社に守ってもらって、ぬくぬくと生きてんじゃないよ。
会社の命令なんか無視して、文春の記者に正々堂々と立ち向かえ。言いたいことを言え。好きなだけ言いまくって、あとで見城に怒られたらそれでいいじゃねえか。結局、会社という組織に守られている、見城徹の犬でしかない。すさまじくダサいリーマンです。
弱い犬ほどよく吠えるといいますが、こういった偉そうなことをいう人は、本当に打たれ弱い。見城がそうでしたが、箕輪はさらに弱いです。
箕輪はツイッターのアンチコメを、どうやらブロックしたり表示されないようにしているみたいです。さらにアンチコメントがつかないようにと、ホリエモンの本に関するツイートをひたすらリツイートしてごまかしています。せこいし、逃げてばっかり。どんだけメンタルが豆腐なんでしょうか。
▼編集者としてレベルが低い
そして、今回の告発は、箕輪の編集者としての致命的な問題を露呈しています。
とにかく箕輪は、文章を読むという編集者として最低限必要なスキルが壊滅的に無いようです。
私は、見城がA子さんというライターの原稿をダメだと言ったのは正しいと思っています。きっとA子さんは文章ヘッタクソなんだと思います。ところが、箕輪はそもそも文章を読むスキルが無すぎて、ライターの能力や駄文を見抜けずに仕事を進めてしまいました。
つまり、最初の時点でもうこのプロジェクトはダメだったといえます。松浦のような大物は、箕輪ごときが扱うにはあまりに大きすぎる存在だったのです。
▼儲かっているなら金を払え
そして、どんなにA子さんが無能だったとはいえ、ここまで相手の時間を奪っておいて独断で仕事を進めておきながら、ギャラ未払いは論外です。
やっぱり金はしっかりと払っておかないといけない。
箕輪はオンラインサロン(笑)で儲けまくっていると公言しているんだから、その金を使ってキッチリと、この問題を清算しておけばよかったんじゃないだろうか(本当に儲かっているのなら・・・ね)。金の使い方が本当に下手すぎます。肝心なところで金をケチるから文春砲が炸裂して、重傷を負ってしまうんだよね。
本件は箕輪が一方的に依頼しているのだから、幻冬舎が金を出さずとも、自腹切ってでも出すのが礼儀ではないでしょうか。
▼今は昭和ではなくて令和の時代です
私は同業者として思いますが、そろそろ見城や箕輪みたいな昭和の時代の古くせー考え方は、出版界からいい加減なくなって欲しいです。
こういう人たちは、とにかく自分たちが時代遅れで脳みそが昭和であることを認めたがらないから、ほんとにタチが悪いのです。
もはや幻冬舎や見城徹的なやり方は時代遅れで、オワコンです。箕輪とその取り巻きは、いつまでも昭和なやり方ではなく、令和の時代にあった手法に転換するべきだと思います。
箕輪の昭和な編集イズムを知るには、この記事で紹介している本を読むのがベストだと思います。まあ、真新しいことは何も書いていませんが、このブログ経由で買っていただければ私に金が入るのでお願いします(笑)。そして、宣伝したので、箕輪様、僕にもギャラをください(笑)。