かがり美少女の中の人のゴミのようなクソブログ

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漫画家にボツのたびにギャラを払えば、漫画雑誌の質は高くなるのか?

こんな編集者様いたらいいなシリーズ。 pic.twitter.com/PbJGtnTEea

一智和智バーサスアース続編更新中 (@burningblossom) 2020年1月7日

 

結論から言えば、絶対にこういう仕組みにしてはダメだと思います。

一見すると、漫画家やその志望者は生活も安定するし、この仕組みなら漫画家になりたいという人も増えて凄く良いように見えますが、論外

まず、漫画家は確実に、気合い入れてネームを書かなくなります。下手したら、まともにネーム書くよりボツを喰らいまくった方が儲かるので、適当なネームばっかりあげてくるようになるでしょう。

だいたい、ネームが没になるたびに漫画家にギャラを払っていたら、出版社の経営を圧迫します。その結果、どうなるか。編集者は没を出さなくなると思います。社長から「没を出すな」と言われるでしょう。

つまり、漫画家が描いた漫画がそのまま載るようになります。独りよがりな、俺流の漫画ばかりの雑誌になります。

漫画家って、基本的にわがままなのです。好きに描いていいと言えば、本当に好きに描いてしまいます。しかし、漫画家に自由に描かせて、面白い漫画ができるケースは稀です。編集者の鳥嶋和彦氏が言っているように、「漫画家が描きたいものは多くはつまらない」「描きたいものではなく、描けるものがヒットする」のです。

そして、間違いなく、新人にチャンスがなくなります。編集者は、ある程度名前が売れていて、アドバイスや修正を入れずともそこそこの水準のものを描いてくる漫画家を積極的に起用することになるでしょう。漫画雑誌が古臭いジジババ漫画家の作品ばかりになります。

結果、どうなるか。雑誌から新鮮味が失われます。クソつまんない漫画や微妙な漫画しか載らなくなり、漫画文化は凋落してしまうでしょう。

これでいいのでしょうか。いいのであれば、大いにこの仕組みをやっていただきたい。現在の出版社の仕組みに不満のある作家同士で金を出し合ったり、クラウドファンディングで金を集めるなりして、やってみて欲しいです。

絶対に上手くいかないでしょう。

167840440%うまくいきません。

確信します。

確かに、編集者と漫画家が喧々諤々の議論をしながら内容を練り上げる、現在の商業漫画の仕組みには批判がありますし、問題点も多々あります。時代遅れだという意見もあります。しかしこの仕組みによって、数多くの名作が生み出されてきたのもまた、事実なのです。

漫画家は個人事業主です。現状の出版社の仕組みが気に入らないのであれば、そもそもそういう出版社と仕事をしなければいいだけのこと。自由に描ける場だっていっぱいあります。同人誌を作ったり、自費出版する手もありますからね。

実際、同人誌に好きに描いているうちに声をかけられた漫画家だって大勢います。とにかく、漫画の発表の仕方は多様になっているため、編集者抜きでやりたい人はやればいいだろうし、古い出版界の仕組みが嫌いな人はそこから抜ければいいだけなのです。

それにしても、こういう議論って、漫画家側から問題提起されることが多いのですが、編集者側からの意見って聞きませんよね。ぜひ両者を交えた議論とか、見てみたいものです。

 

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