頭のネジが手巻きで止まっている かがり美少女の中の人ブログ

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カルトール社製の郵便切手は大嫌い!

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▼日本の切手が海外で印刷されている!?

タイトルを読んでなんのこっちゃと思う人が99%だと思いますが、郵便切手の話です。今時、郵便みたいな前時代の遺物のサービスなんざ使わねーよ、連絡はメールかLINEだろ、そういえば切手収集なんて趣味があったよね~ もうオワコンだと思うけど、という人が多いかもしれませんが、まあ暇だったら読んでみてください。

従来、切手の印刷といえば、事実上、国立印刷局(旧:財務省印刷局)の独壇場でした。ところが、1990(平成2)年からは、一部の切手を凸版印刷などの民間で印刷するようになりました。それが2004(平成16)年に入ると、さらなるコストカットのために海外の印刷会社にも門戸を開くようになりました。

現在は入札形式なのだそうです。こうなると、日本の国立印刷局は歯が立ちません。次第に切手を印刷する機会が減っていきました。

現在、記念切手はほとんどが海外の印刷会社の製造です。国立印刷局が手掛けているものはごくわずかで、最近だと2019(令和元)年10月18日発行予定の「天皇陛下御即位記念」切手がそれにあたります。

さすがに、こうした皇室関係の切手は国内で印刷しないとまずいのでしょうかね。知りませんが。

 

▼普通切手も手掛けるカルトール社

そして2017(平成29)年、海外の印刷会社は、ついに国立印刷局の聖域だった普通切手の印刷も行うようになりました。普通切手とは、限定品の記念切手と異なり、郵便局に常時在庫している一般的な切手のことをいいます。このたび、1円~50円の額面の普通切手がその対象になりました。

普通切手を手掛けることになった印刷会社が、フランスのカルトール社です。高度な印刷技術を持ち、世界中から切手の印刷を受注しています。国立印刷局の印刷はグラビア印刷という高級な印刷が中心です。一方のカルトール社は安価なオフセット印刷にもかかわらず、細密な絵も印刷できるのがウリだそうです。

カルトール社は以前から記念切手をずっと印刷してきたので、日本郵便からの信頼も厚いのかもしれません。しかし、私は同社の切手は非常に使い勝手が悪いと感じています。

まず、国立印刷局製よりも、切手同士を切り離しにくいのです。切手と切手の間にあけられた小さな穴を目打ちといいますが、おそらく紙質のせいでしょうか、一回目打ちを折らないとスムーズに切り離せないのです。私はしょっちゅう切り離しに失敗し、切手を破ります。

 

▼郵便切手として致命的な欠陥

最大の問題点は、いろんなブログで指摘されていますが、糊がはがれやすいことです。

カルトール社の切手は接着力が弱いようです。軽く水につけたくらいだと郵送中に剥がれることがあります。これは料金を前納したことを表す証紙の切手としては、致命的な欠陥です。

以前、私もカルトール社製の記念切手を貼ってゆうパックを出したことがあります。ところが、貼った切手が3枚剥がれてしまい料金不足ということで郵便局から連絡がありました。郵便局の窓口から出しているのにもかかわらずです。もちろんこっちには非が無いので、郵便局側の責任ということで解決しましたが。

もちろん国立印刷局製の切手も剥がれることがあります。しかし、どうもネット上の切手収集家の意見では、カルトール社製の切手は剥がれる率が高いようです。

おそらく、糊が日本の気候に合わないか、安物の糊を使っているかのどっちかが原因だと思います。コストカットばかり意識するあまり、質の低いもの、実用性の低いものを作られては困ります。

 

▼利用者目線をもっと重視してくれ

これは昨今のJRの感熱式の切符にも言えることです。従来のインクリボンを使用した切符は、改札でスタンプを押してもインクがすぐ乾く紙を使っていました。ところが、感熱式の切符は表面がつるつるしていて、インクが乾きにくい。ポケットの中に切符を突っ込んでしまうと、インクが擦れて大惨事になります。

この切符の問題も今度ブログに書こうと思っていますが、とにかくコストカットばかりに躍起になり、使い勝手をまったく考えていない製品が頻出するようになりました。

コストカットのプロジェクトを仕切っている連中は、ソロバン勘定は得意なのかもしれません。しかし、そいつらは切手や切符なんて普段から使わないような奴らばっかりなのでしょう。利用者目線が念頭にないのです。その結果、使い勝手が悪い製品が生まれてしまうのです。

コストカットは大いに結構です。しかし、するんだったらちゃんと実用に耐え得るものを作っていただきたいです。切手も切符も、コストカット前のものの方が品質が高いというのは、明らかに問題だと思います。

 

さくら日本切手カタログ2020

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