頭のネジが手巻きで止まっている かがり美少女の中の人ブログ

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企業のトップは謝罪のスキルを磨くことが重要だ

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▼上っ面の謝罪文、謝罪会見

幻冬舎社長の見城徹百田尚樹著の『日本国紀』の問題でいろいろやらかし、Abema TVの番組を放送中止とし、さらにはツイッターからも逃亡した。幻冬舎のホームページにも謝罪文を発表しているが、それがまったく謝罪になっていないばかりか、問題の本質にまったく触れていない。

7月22日に行われた吉本興業社長の岡本昭彦の謝罪会見も、言い訳に終始した、まったくの的外れな会見だった。これを見た同社所属の芸人は唖然となっただろう。間違いなく、数日前に行われた宮迫と田村の謝罪の方が、誠実だったし、同情できるものだった。

そういえば日本大学のアメフトのおっさんも・・・

ああ、もう、枚挙に暇がない。

50代以上の世代は、本来であれば若者がリスペクトし、手本とすべき存在であるはずだ。しかし、どうも平成末期から令和にかけて、劣化が著しいおっさんたちの姿ばかりが目に付くようになった。

 

▼謝れないおっさんたち

見城も岡本も、プライドが高くて威勢だけは良いのだが、ともに究極の内弁慶である。抗議してきた人を恫喝している。そして、社内では威張っているし強気だ。しかし、ひとたび追い込まれてしまうと、とにかく弱いのである。

そして、両者の特徴は、謝罪することが恥だと思っている点だ。単純にプライドが許さないのだろう。謝るのが下手くそである。何かと言い訳をして、保身に走ってしまう。

確かに、かつては企業が不祥事をやらかしても、謝罪会見なんてやらないことも多かった。岡本が会見で言っていたように、事態を静観するのが正解だった。ニュースで話題が取り上げられなくなり、多くの人の関心が無くなるのを待てばそれで禊が済んだりしたのである。

しかし、SNSが発達し、消費者や視聴者が声を上げることが容易になった現代では、謝罪が上手いかどうかが企業トップに求められる最重要スキルになっている。

謝罪会見が下手だとかえって事態を悪化させることになり、企業のイメージが悪化する。逆に、謝罪が上手いと逆にイメージが良くなることも多々あるのだ。そのことをわかっておらず、プライドに固執している経営者がとにかく多い。その結果、先の岡本の記者会見も火に油を注ぐだけになってしまった。

 

▼心から謝らないとダメ

上手な謝罪会見を行ったトップと言えば、平成9年(1997)に経営破綻した山一証券社長の野沢正平が有名だ。「社員は悪くありませんから!」という涙ながらの謝罪は、国民の同情を得ることに成功し、謝罪会見の模範と言われている。

また、平成16年(2004)にジャパネットたかたで顧客情報流出事件が発生した。このときの高田明社長の謝罪とその後の対応も、優れた対応の一例とされる。

これらの謝罪が成功している理由はシンプルである。問題から逃げずに、しっかりと心から謝っている点だ。それに尽きる。平成末期~令和の経営者や組織のトップは、どうもそういった基本を理解できず、謝罪が苦手なようだ。

企業のトップは問題が起こった場合、すべての責任を負う立場にある。だからこそ給料を多く貰っているし、貰うべき立場にあるのだ。それなのに、どうも、責任を部下に擦り付け、自らの保身に走ろうとする奴らが多すぎる。危機管理がちゃんとできなければ社長の存在意義などないであろう。

トップがただ威張って権力を振りかざしているだけで、それでいて有事の時には責任転嫁し、頼りない姿を見せる。こんなおっさんの痛々しい姿ばかり見せられていては、若い世代はたまったものではない。強い経営者は謝罪が上手い経営者なのだ。そうした人物がトップに就かなければ、瞬く間に組織の崩壊を招く。

 

文庫 吉本興業の正体 (草思社文庫)

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たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

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