かがり美少女の中の人ブログ

かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内が、好き勝手なことを書いてストレス発散するためのクソブログです。最低最悪なクソな内容多し。「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。商品を買ってくれると僕にお金が入るから、買ってね( ^ω^ )。たまに(いや、かなりの頻度で)嫌な感じのことを書きますが、ゆるしてニャン☆

御朱印ブームで巻き返す伝統宗教、そして信者減少に苦しむ新興宗教

f:id:kagariugo:20190522122818p:plain

御朱印集めが大ブーム

10年ほど前は「若いのにそんなものを集めているの?」と言われるほど、超マイナーな趣味だった御朱印集めが一大ブームになっています。

令和に改元される際、明治神宮では「令和元年5月1日」の御朱印を求めて、10時間待ちの行列ができました。

僕が御朱印を集め始めた10年前は、明治神宮だろうと、伏見稲荷大社だろうと、清水寺だろうと、すぐに貰うことができました。それが今や、有名な寺院だと平日にもかかわらず朱印所に列ができます。休日は長蛇の列。数十分、並ばなければいけないこともあります。

伝統宗教がここまで見直されたのは、久しぶりのことでしょう。

 

新興宗教の信者は減少中

一方で苦悩しているのが新興宗教です。明らかな信者減少に苦しんでいます。僕は取材で新興宗教の信者の集まりに行くことがありますが、明らかにジジババばっかり。若い人が来ていません。

「昔の方が活気があった」「どうすれば若い人が来てくれるのか」「若者が興味があるのはゲームやアニメばっかりだ」と嘆くジジババの声を多数聞いています。

宗教団体の信者数が発表されているのは、文化庁が刊行する『宗教年鑑』ですが、ここに掲載されている数字は当てになりません。新興宗教から報告された数字をそのまま載せているためです。基本的に、宗教団体は自分たちの勢いを誇示するために、数を盛っていることがほとんどです。

ただ、確実に信者数は減っています。

なぜでしょうか。

 

伝統宗教のゆるさが人を引き付ける

伝統宗教新興宗教、最大の違いは「ゆるさ」にあると考えています。

誰でも気軽に信仰とかかわれる。ニワカでも気軽に宗教施設(寺や神社)に行ける。これが魅力なのです。

対して、新興宗教は、厳格な信仰をもつ教団が多かったのです。例えば、新興宗教で屈指の規模を誇る創価学会はその筆頭です。高度成長期の頃は、他宗の信仰は謗法であり邪教だとして攻撃的な姿勢をとっていました。また、修学旅行で寺に行かない信者も多く、それがアンチを生む一方で、信者間の結束力を生む要因にもなっていたのです。

そんな創価学会ですが、昨今はソフト路線に転換しています。信者は普通に寺や神社に行きますし、学会側もそれを容認しています。かつての厳格な教えを重んじる信者も中にはいますが、ジジババだけです。

 

▼ソフト路線への転換は信者減が原因

創価学会がソフト路線に転換したのは、支持政党の公明党が長らく与党にいることや、カリスマ・池田大作名誉会長が表に出てこなくなったなどの要因もあると思いますが、単純に信者が減っているからでしょう。

昔ながらの厳格さでは若い人が信仰をもたないという危機感があると思います。

御朱印はスタンプラリー感覚で集めることができ、誰でももらえます。とてもゆるいです。たしかに転売などの問題は生じていますが、なにはともあれ、一般人を社寺仏閣に向かわせる要因になっているのは事実でしょう。こうした伝統宗教の勢いに対し、新興宗教は打開策を見いだせずにいます。

果たして、新興宗教の未来はどうなるのでしょうか?

若い人がいろんなことで悩んでいる現代だからこそ、信仰の力が必要だと僕は思うのですが・・・ あ、その役割は伝統宗教が担っているからいいのか(爆)。

 

全国御朱印図鑑

全国御朱印図鑑