かがり美少女の中の人ブログ

かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内が、好き勝手なことをつぶやいています。最低最悪なクソな内容多し。今流行っている「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。だから、たまに(いや、かなりの頻度で)嫌な感じのことを書きますが、ゆるしてニャン☆

御朱印を集める人がこんなに増えたことが衝撃だ

 

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↑ 川越の蓮馨寺で貰った令和元年5月1日付の御朱印。 写真:山内貴範

 

▼令和初日の御朱印を求めて大行列

令和元年5月1日、各地の神社や寺に御朱印を求めて大勢の人が並んだようです。

なんと世界最大級のパワースポットの一つ、明治神宮では最長で10時間待ち!!!!

衝撃の光景です。コミケの超大手サークルを上回る行列です。そして大方の予想通り転売屋が出現し、メルカリにはその日のうちに御朱印が出品されたようです(笑)。

それにしても、10時間待ちって・・・午前中の11時に並んだら、貰えるのが夜の21時なんですけど(汗)!! 最後に並んだ人は果たして御朱印をゲットできたのでしょうか?

僕も令和ブームに乗っかるべく、近くの川越にある蓮馨寺、川越八幡宮に行きました。蓮馨寺の方は5分ほどですぐもらえましたが、川越八幡宮は30人ほど並んでいて、40分くらいは待ったと思います。ちなみに、川越八幡宮は観光スポットではない、いわゆる地域の神社です。

今や御朱印は一大ブームになっています。そして、こうしたニュース報道が追い風となり、さらにコレクターが増えるのではないかと予想できます。

 

▼なぜ御朱印が受けているのか

なぜ、御朱印がこんなに流行っているのでしょうか?

スタンプラリー感覚で楽しめて、日付が入るので記念になりますから、コレクター気質の日本人の趣味に合っているのかもしれません。なおかつ、1枚1枚手書きであることがほとんどで、既製品のお守りやお札よりも特別感があります。それでいて300~500円程度と、安いわけです。

以前にこのブログで、新興宗教よりも伝統宗教の神社や寺が若い人の間でブームになっていると書きました。そのきっかけになったものの一つが、伊勢神宮出雲大社のダブル式年遷宮でしょう。

伊勢と出雲の効果で、マガジンハウスが出版するおしゃれ系の雑誌や、ネット上にも神社の特集が組まれました。以前から女性誌では江〇啓之パワースポット巡りの記事が掲載され、江〇が神社に行けと煽っていましたので、読者もとっつきやすかったのでしょう。

で、神社は新興宗教のようなカチガチの規則もなく、手軽に参拝できて、なんと御朱印までもらえる。こうしたゆるさが、人々の心を捉えたのだと思います。雑誌各社もこぞってかわいくてインスタ映えする御朱印帳を売り出すようになりました。こうして、御朱印ブームが広がっていったのだと思います。

 

▼不人気を超人気に変える企画をやりたい

さて、僕が御朱印集めを始めたのは、建築巡りを本格的にやっていた15年前、大学時代の頃です。今でこそ若いキャピキャピした女子御朱印集めに興じておりますが、この頃は御朱印なんて集めているのはじーさんばーさんくらいのもので、若い人の姿は皆無に等しいものでした。

仁和寺に行ったら御朱印を書いてるばーさん職員から、「若いのに珍しいわね~」と言われたほどです。

当時はどこの神社や寺でも、御朱印社務所に行けばすぐもらえました。明治神宮は言うに及ばず、東寺、法隆寺伏見稲荷大社などの超有名社寺でさえ、待ち時間ゼロだったりしたものです。それが今や、10~20分待ちは当たり前という状態。先日、東寺に行ったら平日なのに列ができていて、貰うのを諦めたほどです。

僕がこの御朱印ブームでわかったことは、マイナーなものや不人気なものだって、大人気になる可能性があるということです。

日本刀だってそうですよね。10年ほど前まで、東京国立博物館の日本刀コーナーは、人影がゼロのこともある超不人気展示でした。それが今や、展示会を行えば長蛇の列。現在、入手困難でプレミア価格のロレックスのデイトナGMTマスター2だって、かつては見向きもされない腕時計だったのです。

コンサルタントからライターまで担当する僕としては、ボロ株を超成長株に化けさせるような企画を作っていきたいなあと、令和初日に決意した次第です。

 

願いを叶える! 古今東西、すごい御朱印だけ集めました。 (サクラムック)

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