頭のネジが手巻きで止まっている かがり美少女の中の人ブログ

<注意事項というか義務! 本文を読む前にこの注意書きを5回以上読むこと!!!!!> かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内がストレス発散するためのクソブログです。頭のネジが手巻きで止まっている人が書いていますので、最低最悪なクソのような内容ばかりです。したがって「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。このブログを読んで不快になったり、便秘になったり、ウンコが下痢便になったりなどのトラブルが生じても、クレームは一切受け付けません。商品を買ってくれると僕にお金が入るから、買ってね!!

ロレックス買い付けの“やばいバイト”でシンガポールに行った知人の話を書こう

▼あのやばいバイトに知人が行っていた!

高級腕時計密輸入のバイトのトラブル、話題になっていますね。このブログでは店名は出しませんが、時計界隈の方なら「中野のあのお店ね」で通じるくらい有名です。詳しくはググってください。

実は、僕の知人でこのバイトをやった奴がいました。彼は居酒屋のバイトを辞めた直後で金がありませんでした。求人情報サイトを見ていたところ、タダで海外旅行ができ、高収入を謳っていたこのバイトに参加したそうです(こうした情報を掲載してしまうサイトにも問題があります)。

詳細は下記のサイトを見てください。段取りがまとまっていましたので、引用させていただきます。

  1. バイトついでに海外旅行がタダでできるという話でバイヤーを募る
  2. 旅費、ホテル代を会社が支給し海外に行かせ、ロレックスの腕時計を自分のクレジットカード払いで買い付けに行ってもらう
  3. 購入した現物を貰った上で、後日買い付けた金額に数%上乗せしてバイヤーに振り込む
  4. 数回約束を守り信用を作る
  5. 飛ぶタイミングが来たら、いつも通りバイヤーに買い付けに行ってもらい、現金を振り込まずに逃亡

こうした超悪質な手口によって、莫大な損害を受けた人がたくさんいるようです。

 

▼いろいろとあやしいし、おかしい

彼は2回だけ参加したようです。僕が彼から詳細な話を聞いたのは後になってからのことですが、一発で、あ、これはヤベーやつだなあと思いました。

そもそも、バイトが自分のクレジットカードでロレックスを買い、空港を出たところでロレックスを回収されて、その代金が後払いという時点でおかしいですよね。その場で現金を受け取れず、後日手渡しか振込みです。もし、代金が受け取れなかったらカード決済分まるまる損をしちゃうんじゃないか・・・と、普通なら思いますよね。

このバイトの悪質な点は、まあそもそもやばい行為なのでどうしようもないのですが、初めは安心させるために報酬や購入代金をしっかり支払っている点です。数回支払って安心させたところで、トンズラするわけというわけですね。

僕が「怪しいからやめた方が良い」と指摘したので、幸いにも彼は2回行っただけで済みました。しかし、味を占めて何度も行った奴は、地獄に落ちたと言えます。

 

▼香港経由でシンガポール

彼の話をもとに詳細をまとめてみましょう。一行は羽田空港で合流して、香港へ。そして香港で飛行機を乗り継いでシンガポールに入りました。社員と思わしきスタッフも含め、3~4人程度のメンバーで出かけたそうです。

シンガポールには「アワーグラス」など、ロレックスの正規店が軒を連ねています。一行はそれらに手あたり次第アタックしていきました。狙うのは、ステンレス製の「サブマリーナー」「デイトナ」など、なかなかショーケースに並ばない人気モデルです。

彼によれば、はじめは詳しいマニュアルなどもなく、そのうえ、一行の中には時計に詳しい人が一人もいませんでした。ちなみに、全体を仕切る立場のスタッフも、驚くほど無知だったそうです(笑)。

バイトのメンバーの素性は詳しく聞けなかったそうですが、1人、カメラマンをやっているという人がいたそうです。そいつは腕時計にまったく興味がなく、そもそも着ける習慣がないと言っていたといいます。

そんな連中が行って大丈夫なのか不安になりますが、事実、「サブマリーナーって何?」「デイトナって何?」「行けば余裕で買えて儲かるっしょ」みたいな超軽いノリだったそうです。ですが、時計ヲタなら誰だって知っているように、世界的にロレックスは枯渇状態にあります。シンガポールでも当然、お目当てのモデルはなく、ショーケースの中はスカスカでした。

 

デイトナが買える・・・!?

数軒回った店での出来事です。なんと、超レアモデルであるステンレス製のデイトナが、明日になれば買えると言われたそうです。彼は大いに喜びました。初めての買い付けでデイトナが手に入れば上出来でしょう。

ところが、翌日、その店に行ったら「デイデイト2本と一緒に買ってくれたら売ってやる」という返事。海外ではよくある抱き合わせ販売です。言うまでもなく、店も販売ノルマがあります。さらに、デイトナなんて黙っていても売れる時計ですから、みすみす人気モデルは渡しませんからね。

結局、抱き合わせでは採算が合わないので断念したようです。

こうして、店を手当たり次第に回って、彼がかろうじて買えたのがエクスプローラー1、ステンレス製が無いのでピンクゴールド製のデイトナでした。合計で日本円なら400~450万円くらいでしょうか。また、他のメンバーの1人が、プラチナ製のデイトナなど、数点買ったようです。日本円なら軽く700万円を超えます。

それにしても、このカード決済分の金を受け取れていなかったらと考えると・・・ぞっとしますね(汗)。

 

▼無知ゆえにトラブル連発

ところが、帰国する当日になって新たな問題が発覚します。ロレックスのプライスタグをお店に捨てられてしまっていたのです。他のメンバーに至っては、ケースに貼られたシールを剥がされたそうです。

ロレックスは、プライスタグなどの付属品がつき、ケースのシールを剥がしていない状態でなければ「新品」扱いになりません。上記の状態だと、基本的に中古品(もしくは未使用品)になってしまい、店が販売するときに値段を下げねばならなくなります(新品と未使用・中古品では十数万円の差がつくこともあります)。

バイト連中はもちろん、同行したスタッフも無知なので、起こるべくして起きたミスでした。なぜ発覚したのかというと、最終日の前日、東京にいる元締めにLINEで商品の確認のために写メを送るようにと指示されていたそうです。元締めのチェックによって、プライスタグやシールの問題が発覚したわけです。

彼らは当然、怒られました。翌日、慌てて店に戻って回収し、事なきを得たようですが・・・

ここで大きな疑問が残ります。プライスタグはまだしも、シールはどうやって解決したんだ??? 貼り直すのか?? 不思議で仕方ありません。

 

▼ロレックスを腕に巻いて帰国

帰国の際にもルールがありました。購入したロレックスのうち、1本だけは腕に巻いて帰ってくるようにと指示があったそうです。普段使いしている時計であると偽装し、税関を通過するテクニックでしょう。

ブレス調整をしておらず、シールも貼ったままなので絶妙に着けにくいと思いますが、まあとにかく彼らは腕に巻いて帰ってきました。

一番上のニュースサイトには、腕に巻いたリストカバーなどで時計を隠すように指示があったと書かれていますが、初期のころはむき出しのまま着けて税関を突破していたようです。たぶん、時計を飛行機内でぶつけたりして、傷物にした奴が絶対にいたのでしょう(笑)。だから、税関にばれないためというよりは、保護のために対策をするようになったのだと思われます。

とにかく、知人が言うには、時計について知らないメンバーばっかりで、トラブルの連発。品物の扱いも、ホテルのベッドの上に無造作にロレックスを放り投げたりと、雑の極みだったといいます。

そんな連中に密輸入させるロレックス、絶対に買いたくね~~~!!!!!