頭のネジが手巻きで止まっている かがり美少女の中の人ブログ

<注意事項というか義務! 本文を読む前にこの注意書きを5回以上読むこと!!!!!> かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内がストレス発散するためのクソブログです。頭のネジが手巻きで止まっている人が書いていますので、最低最悪なクソのような内容ばかりです。したがって「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。このブログを読んで不快になったり、便秘になったり、ウンコが下痢便になったりなどのトラブルが生じても、クレームは一切受け付けません。商品を買ってくれると僕にお金が入るから、買ってね!!

国宝の日本刀を「人切り包丁」と呼ぶな!

▼国宝の購入は無駄な出費か?

刀剣乱舞」の人気により、空前の日本刀ブームが到来しています。

若い人たちにも愛好家が増え、日本を代表する工芸・美術品である日本刀への関心が高まっています。

ゆかりの地である岡山県瀬戸内市では、国宝「山鳥毛里帰りプロジェクト」なる企画が進められています。個人所有だった国宝の刀を市が購入し、地域の宝とする狙いです。

いや~~ 実に素晴らしいプロジェクトです!

・・・と思っていたら、これに対して抗議する連中がいるようです。曰く、そんなバカ高いものを買うくらいだったら、災害対策や子育て支援とかに金を使えと言うことらしいです。

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※画像はネットから拾いました。

 

・・・開いた口がふさがらないよ。

国宝の日本刀に対して、人切り包丁とか言える感覚は凄まじいですよ。

私は日本刀にそれほど興味はないけど、でも、文化財に対しては敬意を払うべきと考えています。しかし、こいつらは先人が残してきた文化財に対し、よくもまあ、これほどの侮辱な言葉を吐けるものです。

彼らは感情的になりすぎなのです。

 

▼数字の大小だけで物事を判断するな

それにしても、この手の市民団体の参加者は、算数や数学が苦手なのでしょうか。単純に数字の大小だけを見て判断する人がたくさんいます。

日本刀の購入に5億円かかっても、それを見るために地域に観光客が訪れて5億円以上の利益がもたらされれば、全く問題ないわけです。空前の日本刀ブームの現代であれば、やり方次第では十分に可能な数字です。

・・・いや、そもそも人類の宝である文化財の保護は、金銭的な問題とはそもそも分けて考えるべきでしょう。

日本は文化を正当に評価する能力がない人たちが権力を持っていたりするのが、非常に恐ろしいと思います。この手の人たちのせいで、文化財に指定されるべき美術品が失われた例は、枚挙に暇がありません。

このブログで前に、雛人形を捨てろと言っている業界団体のことを話題にしましたが、それと同じです。目先のことばっかり考えて、文化を軽んじる人たちは本当に多いのです。

 

文化財を大切にできない国は滅ぶ

 僕は、文化財を大切にできない国は滅ぶと思っています。

日本は幕末~明治や戦後の混乱期に多くの文化財を失いました。中国も文化大革命の時代に、伝統文化や文化財を相次いで破壊しています。

一方、フランス、イタリア、さらに日本より歴史が浅いアメリカですら文化財の保護には積極的で、膨大な国家予算を費やしています。

フランスやイタリアはなぜ、世界的な観光地であり、芸術文化の発信地になっているのでしょうか。一方の日本はなぜ、モノづくりでいいものを作るのに、世界的な評価を得るものが少ないのでしょうか。その理由は説明するまでもないでしょう。

ましてや、今回の山鳥毛はゆかりの地に里帰りするのです。これほど適正な安住の地はないと思いますし、5億円くらいなら予算を組んで購入しても妥当だと思うのですが、いかがでしょうか。

 

図説・日本刀大全―決定版 (歴史群像シリーズ)

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