かがり美少女の中の人ブログ

かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内が、好き勝手なことを書いてストレス発散するためのクソブログです。最低最悪なクソな内容多し。「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。商品を買ってくれると僕にお金が入るから、買ってね( ^ω^ )。たまに(いや、かなりの頻度で)嫌な感じのことを書きますが、ゆるしてニャン☆

“転売屋”は本当に“悪”なのか?

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▼転売屋をすべて悪と見做していいのか?

近年、転売屋が叩かれています。

転売屋が転売するものは多種多様です。コンサートのチケットを定価で買って高額で転売したり、ロレックスのステンレスのデイトナなど滅多に手に入らない品物を転売するなど、いろんな手口があります。

ツイッターなどの反応を見ると、転売屋は基本的にと見做されます。価格を釣り上げている張本人だとか、そいつらがいるせいで本当に欲しい人に商品が行き渡らないなど、批判されまくっています。

しかし、僕は転売屋悪だとは思わないのです。

なぜなら、転売屋のおかげで助かっている人もたくさんいると考えているからです。

 

コミケの転売屋はむしろありがたい

コミックマーケットコミケ)では一時期(今も?)、転売屋が猛烈に非難されました。“大手サークル”といわれる人気作家が主催するサークルの同人誌やグッズを買い求め、ヤフオクなどでその日のうちに流すパターンです。

最近は通販を行うサークルも増えましたが、依然として会場でしか販売しないサークルもたくさんあります。そのため、人気のほかに会場限定というプレミアがつき、高額で取引されているのです。

何を隠そう、僕はこうした転売屋を学生時代にかなり利用していました。

というのも、僕が住んでいた秋田県羽後町からコミケに行く場合、クルマと新幹線で片道7時間以上。新幹線の往復の交通費だけでも3万円以上かかりますし、宿泊したら平気で4万円を超えます。ちなみに高速バスでも往復1万数千円はします。

さらにコミケの場合、環境が過酷です。会場に着いたら、大手サークルの場合は炎天下(夏コミ)、もしくは極寒(冬コミの中を1~3時間並ばないといけません。僕は体が弱いので、こうした行列にはとても耐えられません。そして、数時間並んだ挙句、売り切れることもままあります。

コミケの時間は限られています。僕は1つのサークルに数時間を使うくらいなら、他のサークルをたくさん見て回りたいのです。

それなら、数千円高い程度の転売屋を利用した方が、あらゆる点でであり、コスパがいいのです。

 

▼地方在住者にとって、ロレックスの転売屋は重要

ロレックスのレアモデルである“ステンレスのデイトナ”も、転売屋が狙っているモデルです。定価は128万円くらいですが、とにかく手に入らないためプレミアがついていて、倍以上の260万円~で取引されています。

そのまま店で買って、中古買取店に持っていけば100万円以上儲かってしまいます。

ロレックスの場合、ここ数年で新品を取り扱う正規店の数が激減しました。秋田県ではかつて羽後町でも新品を買えたのですが、今や宮城県仙台市の某百貨店1店舗しかないという悲劇的な状況です。それなのに、正規店は通販ができない決まりなので、秋田県在住者はわざわざ県外に出ないと買えないのです。

しかも某百貨店はレアモデルは外商に回るため、この店で相当額(年間数百万円単位)の買い物をしてお得意様にならない限りは、お目当てのデイトナが回ってきません。

それなら東京に行くしかないのですが、東京はなおさら激戦です。外商に品物が回らない店(レキシア銀座など)は多くの人が狙っているため、本当に運が良くないと手に入りません。200日通っても手に入らない、という人もザラなのです。

ロレックスの正規店がない秋田県在住者の場合、東京に引っ越して毎日店を回るか、仙台の某百貨店で家具やら花瓶やら絵画などの買い物をしまくって外商付きになるくらいしか、定価で買う方法がないのです。

そこまでするなら、地方在住者にとっては最初から転売屋から買った方が、コスパがいいのです。

 

▼転売屋は地方在住者に優しい

最初にも書いた通り、転売屋を全否定するのはいかがなものかと思います。

転売屋がいないと、お目当てのものを手に入れにくいケースがたくさんあるためです。定価で手に入れるために相当な苦労を強いられる商品の場合は、費用対効果の面でも、転売屋から買った方がむしろお得なのです。

むしろ、「あなたが苦労してくれたおかげで楽に手に入るんだ、ありがとう」と、転売屋に労いの言葉をかけてあげたいほどです。

僕は転売屋のメリットを享受するのは、地方在住者だと思います。大都市近郊に住んでいる人はわかっていただけないかもしれませんが、すぐにお目当てのものが手に入らない環境に住んでいる人は、たくさんいるのです。

転売屋に感謝しているなんて、大きな声では言いにくいと思います。しかし、転売屋が存在するのは、その商品を高額でもいいので確実に手に入れたいという需要があるためなのです。確実に、感謝している人はたくさんいると思います。

 

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