頭のネジが手巻きで止まっている かがり美少女の中の人ブログ

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羽後高校の志願者数激減の衝撃

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▼羽後高校、異次元の定員割れ

少子化に伴い、地方の市町村では学校が維持できなくなり、統合や廃校の道を辿るケースが多くなっています。そして、それは我が故郷の秋田県羽後町も例外ではありません。

羽後町唯一の県立高校、羽後高等学校の一般入試の志願者倍率が「0.2倍」だったと報じられました。県内の県立高校で最低の倍率です。

視力検査の数値のようです(汗)。

定員80人、前期選抜後の募集人数76人という枠に対して、たったの15人しか志願していません。

驚異的な減りっぷりであり、羽後町内に衝撃を与えています。

しかし、羽後高校の生徒数が激減する可能性は、10年も前から指摘されていました。たびたび会議も開催されていました。しかし、この結果です。なんら有効な策を打ってこなかったと批判されても、仕方ないでしょう。

 

▼町の人たちに危機感が無い

羽後町議会議員の阿部久夫氏によれば、23日に町の偉い人たちが集まって対策会議が開かれたそうですが、具体的かつ実効的な策は出なかったようです。

例えば、対策会議の名称がマイナスイメージでよくないとか、生徒には何ら関係ないことばかり。少なくとも、町の偉い人たちは、地域唯一の県立高校を守ろうという気概はゼロのようです。

今後、羽後高校の廃校、もしくは湯沢高校の分校(地域校)化は避けられない見通しです。

 

秋田県南の他の学校と比較してみる

そもそも、なぜ地元の生徒は羽後高校を選ばないのでしょうか? 現在の羽後中学校の生徒は1学年100人前後ですが、その過半数が地元ではなく町外の高校を選んでいるわけです。

そこで、現役中学生の皆さんに“県立高校の特徴”を聞いてみました。意見をもとに、ざっくりとまとめると以下のようになります。

横手高校… 頭のいい人が行く。

湯沢高校… 進学志向の人が行く。

湯沢翔北… 就職志向の人が行く。

横手城南… 制服が可愛い。部活が頑張っている。

増田高校… いろんな部活が頑張っている。

羽後高校… 近い。

羽後高校の最大の問題は、近い以外に特徴がないことのようです。言うまでもなく、高校生活は人生の重要な一場面であり、生徒もより自分の嗜好に合った学校を選ぶようになりました。近いというだけでは進学しないようです。

生徒数の激減により、部活が減っています。例えば僕は「かがり美少女イラストコンテスト」を開催していて、羽後中学校の美術部から応募が15~20通くらいあります。しかし、羽後高校からは美術部が消滅しています。美術を本格的にやろうとしたら、町外の高校に行く選択肢しかなくなります(汗)。

地元の子どもたちが、地元の高校で才能を伸ばせないのは大きな問題です。

 

▼どうすれば生徒数が増えるか

阿部氏は「羽後町は土方巽ゆかりの舞踏の町であり、西馬音内盆踊りがある。郷土芸能学科を新設してはどうか」と話しています。しかしながら、そういった特殊な学科は全国に呼び掛けて人を集める必要があります。果たして、今の羽後町にそれができる人材がいるのか、疑問です。

さらに、土方巽も西馬音内盆踊りも、大人だって知らないのに、中学生は知らない人の方がほとんどでしょう。魅力を丁寧に説明する必要があります。

また、東京国立博物館館長の銭谷眞美さんを呼んで講演をしてもらうという話もありますが、無駄です。講演会なんて、やっても意味が無いのは、さんざん各地で講演会講師をやってきた僕が断言します(爆)。

というか、銭谷さんなんて知っている人、どれだけいるんだよ・・・(汗)

大人だって知らねーでしょ・・・

ましてや高校生が興味を示すわけないじゃん。講演会は学校の活性化につながりません。

ここまで末期状態でも、悪あがきをしてみましょう。まず、有効なのは制服のデザインを変えること。そして、部活動を拡充させる。有能な人材(特に部活動などの活性化のため)を招く。生徒目線に立った改革が必要です。

 

▼町から若者の姿が消える

ちなみに、僕は横手高校のOBです。しかし、ツイッターを見てもあまり羽後高校の関係者やOB・OGからこうした議論がなされていません。何より、地域から高校が失われることは想像以上に影響が大きく、過疎化が一層深刻なものになってしまいます。

若者が集う場所が、失われていいのでしょうか?

そういえば、町からゲーセンも消滅しました。かつては3店舗もあった本屋も今や1店舗だけ。若者がいなくなると町の活気が失われます。

この機会に、町民一人一人が羽後高校について議論を深めて欲しいと考えています。