かがり美少女の中の人ブログ

かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内が、好き勝手なことをつぶやいています。たまに嫌な感じのことを書きますが、ゆるしてニャン☆

某百貨店にはステンレスのデイトナが月に10本入荷するが・・・

某鉄道系の百貨店のロレックスのお店には、ステンレスのデイトナが月に10本は入荷する。“特Aショップ”だから、ということらしい。

けれども、店頭には一切並ばない。その月にもっとも多くロレックスを買った外商付きのお客さんに、優先的に割り当てられるという。

これは、その百貨店の外商がはっきりと明言したことなので、間違いないのだろう。

にもかかわらず、そのロレックスショップの店員は「デイトナが買えるかどうかは運ですね」とか、「入荷本数は私どもにもわかりません」などと、来店した客に説明している。

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私は別に人気モデルが全部外商に回っても問題ないと思う。世の中には平等なんかないのだ。付き合いのない客に売りたくないのは、商売人の本心だろう。お得意様を優先するのは、商売として普通のことである。

問題なのは、お客さんに嘘をついていることだ。お客さんは平等ですよ、平等に買えるようにしていますよと言っておきながら、実際はまったく平等ではないのだ。実に日本らしい、本音と建前の使い分ける、嫌~~~~~~~な商売の仕方である。

はっきりと、「その月にもっとも多く当店でロレックスを買った外商付きのお客さんに、優先的に割り当てられるルールになっています」と言えばいいのだ。それですべて解決である。

店員が本当のことを言ってくれさえすれば、奇跡のめぐり逢いを信じてお店を回っている“デイトナランナー”は、最初からこの店を外すことができる。無駄な労力を消費せずに済む。承知の通り、一見さんにもデイトナを売ってくれるお店は、しっかり存在するのだ。私ですら、普通にレアモデルを正規店で買えている。

また、もっとも多く時計を買えば割り当てられるのなら、デイトジャストやデイデイトなどを買いまくって、デイトナを回してもらう・・・という手段をとる人も出てくるはずだ。実際、海外では、こういったモデルを買いまくれば奥からデイトナが出てくる、という店も多い。その方がよっぽど親切である。

私はこの店とちょっとした付き合いはあるし、デイトナが回ってくるならいわゆる不人気モデルを買いまくろうかなと思ったことも、一度や二度ではない。なぜなら、後で不人気モデルを転売すれば、それでも並行店の高い値段で買うよりはデイトナを安く入手できてしまうためである。

けれども、それは心情的に最悪だし、何より、このデイトナの件を打ち明けてきた外商の対応が凄まじく糞だった。

こいつからは絶対に買いたくねー!」「こいつの営業実績にしてやりたくねー!」と思ったので、そういう手段をとらないのである。

商品とは、結局、人を信頼して買う物である。嫌な奴から買うのは、どんな人気モデルが回ってくるとしても嫌なものなのだ。嫌な奴から買った時計を毎日身に着けるなど、地獄のようなものである。

 

ゼロからわかるロレックス 改訂版 (CARTOPMOOK)

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