かがり美少女の中の人ブログ

かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内が、好き勝手なことをつぶやいています。たまに嫌な感じのことを書きますが、ゆるしてニャン☆

フリーライターがギャラ未払いに遭わないようにするには

ライターやイラストレーターが、ギャラを払ってもらえなかったという事例をよく聞きます。僕の友人のイラストレーターも、ギャラの支払いを3ヶ月延ばされた挙句、持ち逃げされるという被害に遭いました。制作費はすべて自分持ちだったそうですから、当然、すべて損害というわけです。

さて、僕は8年間くらいライターをやってきていますが、一度もギャラの未払いに遭遇した経験がありません。しかもほとんどの仕事が、契約書もない、口約束で受けている仕事ですが、トラブルに遭ったことはまったく無いのです。

サラリーマンは毎月決まった日に決まった額の給料が振り込みされます。しかし、フリーランスの場合、どんな売れっ子でも売り上げに波がありますし、経費を立て替えていることも少なくないので、ギャラの未払いがあると死活問題です。

フリーランスは自分の身を自分で守らねばなりません。何があっても、基本的には自己責任です。そのぶん、働いたら働いただけ稼げますし、自分のペースで仕事ができるので、コツさえ掴めばプライベートを充実させることはできます。そして、場合によっては大きなリターンを見込めるのも、フリーランスの魅力と言えます。

では、ギャラ未払いに遭わないためには、どうすればいいのでしょうか?

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1:無名の企業の仕事を受けない

おそらく、もっとも有益な方法はこれです。

僕はライターを始めた最初から、小学館、学研、JTBなどの有名どころにしか営業に行きませんでした。企業の広報誌も僕の主力なのですが、鉄道会社や建設会社などの大手しかやっていません。

その他の取引先の出版社は、大手~中堅がほとんどです。ライターの間でキツいスケジュールで悪名高い某社や、某社や、某社(すべて想像にお任せいたします)であっても、名の知れたところであればギャラを払ってもらえなかったことは一度もありません。

話を聞くと、ネット関係の小さな会社や、聞いたこともない類の編集プロダクションの仕事で、未払いが発生したという事例が結構多い。特にイラストレーターは、実態がわからないようなネットゲームの会社などが、未払いをやらかしやすいようです。

営業に行くなら有名どころに絞りましょう。無名どころに行こうが、有名どころに行こうが、労力は同じだからです。


2:相手のオフィスや責任者を見ておく

最近は、相手に一度も会わずに、メールやLINEのやり取りだけで仕事が完結してしまう例が多いと思います。ですが、初めての取引先となる相手のオフィスの様子は、絶対に見ておきましょう。

やばそうな会社って、オフィスの雰囲気で結構わかりますよね。壁紙がはがれまくっている、トイレがぶっ壊れている、社員の覇気が明らかにない会社などなどです。経営状態が芳しくない会社は、オフィスが荒んでいます。

僕がこれまで遭遇した中で特にやばかったのは、打ち合わせの時にいきなり社長がキレて、社員を怒鳴り始めたところです。これは、かなり引きました(笑)。もちろん仕事は断りました。

あと、よくツイッターで話題になりますが、禁則事項です)の社員指導ポスターが貼ってある会社、要注意です。

上記の特徴をもつ会社に、結構僕は取材先で遭遇します。そして、調べてみるとかなりの高確率でブラック企業です。ブラック企業社員に対して支払う給料が安いわけですが、外注に払うギャラも安いですから、ろくな仕事になりません。

 

まとめ

正直、基本的なことしか書いていないのですが、上記の原則を守れば、ギャラ未払いはかなり回避できるはずです。

大手でもギャラの未払いに発生したという話を聞きますが、無名どころと比べたら遥かに少ないと思います。

とにかく、自分の身は自分で守りましょうフリーランスの仕事は、ギャラが振り込まれるまでが仕事です。原稿を納品して、ほっとしたいところですが、最後まで気を抜かないことが重要なのです。

 

町おこしin羽後町―美少女イラストを使ってやってみた

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