かがり美少女の中の人のゴミのようなクソブログ

<本文を読む前にこの注意書きを5回以上読むこと!!> かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内がストレス発散するためのクソブログです。頭のネジが手巻きで止まっている人が書いていますので、他人の悪口をはじめ最低最悪なクソのような内容ばかりです。したがって「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。クレームは一切受け付けません。商品を買ってくれると僕にお金が入るから、買ってね!!

「炎上」は才能だ。

SNSの普及に伴ってネットで問題になっているのが、炎上だ。いわゆるバイトテロは炎上の典型だが、何の気なしにUPした画像、動画、ツイートなどが火種となって炎上してしまうケースも後を絶たない。

ネット炎上の研究

ネット炎上の研究

 

私が一時期、ツイッターで繋がっていた大学生のA氏は、たびたびツイートが炎上していた。動画を掲載したところ何万リツイートされ、まとめサイトまで作られたうえに、袋叩きにされまくったケースがある。

それ以前から、彼が質問箱を開設すると、いわゆるアンチコメントが膨大な量寄せられていた。私はそれを受けて彼のツイートをチェックしてみたのだが、これでは炎上して当然だと思えた。

A氏は「自分のツイートがなぜ炎上するのかわからない」とツイートしていた。しかし、外から見ると、炎上する要素が満載なのだ。とにかく、言葉の一つ一つが癪に障るし、いわゆる“余計な一言”が多い。

極めつけは、炎上のたびに彼は謝罪するのだが、その謝罪の仕方もびっくりするくらい下手くそである。相手に謝っているようで、実は謝っていない。自己保身のコメントばかり、長々と書いているだけだ。これでは火に油を注ぐ結果になってしまうだけだ。

こうした一連の流れを見て、私は「炎上する人って本当に自覚がないんだなあ」と思った。

大企業のトップが何かをやらかし、謝罪会見を開く例は多い。ジャパネットたかた山一證券のように謝罪によって評価を上げた企業も存在するが、大抵の謝罪会見は失敗に終わる。そしてA氏は、世論に叩かれる経営者のやり方を、ことごとく再現してしまっているのだ。

一昔前なら、こうした空気を読めない人は日本社会では虐げられていた。学校ではいじめのターゲットにされてきた。

ところが、今や炎上は金になるのだ。炎上させることによってアクセス数を稼ぎ、(禁則事項です)するビジネスが存在する。私の知人には、炎上ビジネスで莫大な金を稼いでいる奴もいる。

私は別に炎上ビジネスをするつもりは無いだが、A氏のツイートを検証し、実験のつもりで炎上を意図したツイートを作成してみたことがある。

ところが、ちっとも炎上しない。何度も何度も繰り返したが結果は同じだ。「いいね」が1個、最高でも5個つくとか、そんなもんである。アンチコメントなど皆無だ。

A氏は炎上の天才なのである。

そして、炎上のセンスは真似できない。真似して磨けるものではないのである。まさに天性のものといえよう。

A氏は、大学生だという。将来の就職先として、前述のような炎上ビジネスにこそ向いているのではないか。繰り返すようだが、なんでもかんでも炎上させることができる人は稀有である。

炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則

炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則

  • 作者:シバター
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/12/16
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こういう本まで出ているのだ。

確実に、特定の業界では求められる逸材だ。本気で、才能を生かして欲しいと思う。

 

コミケで迷惑「スケブ男」に絡まれた!

同人誌即売会は楽しいものですが、中には迷惑行為を働くクソバカアホウンコな奴もいます。

コスプレイヤーを狙ったストーカーとか、ローアングラーとか・・・迷惑ですよね。

なかでも超迷惑極まりないスケブ男は、ネットでも有名です。

スケブ男の詳細については上のサイトによくまとまっているので、見てください。

「スケブ」はスケッチブックの略です。サークルの中の人(つまり同人誌を作っている人)にスケッチブックにイラストを描いてもらうことです。本は300円とか500円くらいするのが一般的ですが、スケブは基本的に無料で、あくまでもサービスの一環として行われます。

行列ができる大手サークルなどは多忙のためスケブを受け付けていない例がほとんどですが、中小のサークルでは積極的に受け入れている例もあります。ただ、空き時間を使って描くので、あーだのこーだのとケチをつけられると困ってしまいます。

しかも、中には本を買わずに、スケブだけ描けという奴もいるのです。これはコミケのエチケットとして問題のある行為ですね。

さて、スケブ男の話に戻ります。私のサークルもそのスケベ男・・・じゃなくてスケブ男に遭遇し、スケブの依頼を受けてしまったことがありました。その時のことを書いてきます。

2012(平成24)年の冬コミで、私は嫁と一緒に「魔法少女まどかマギカ」の本を作って参加していました。嫁はプロの漫画家ですが、素性を隠しての参加です。

私たちは初参加で楽しいので、スケブを受けることにしました。「スケブ描きます!」と書いて掲示しておいたら、意外と依頼ってくるんですね。開始2時間位で、5件ぐらいはきた気がします。

んで、あるとき、明らかに挙動不審やばそうな人が来ました。青いクリアファイルを持って、色鉛筆を束にして、きょろきょろしています。そして、うちのサークルの本の上にクリアファイルを「どん!!!」(尾田〇一郎氏の漫画の効果音のようだ)とおきました。

この時点で「タヒね!!」と思うのですが、そいつはこう言いました。

「本を買ったらスケブ描いてもらえるんですか?」

俺は、なんか嫌だな~ と思いつつも「買っていただけたら」と返事をしました。すると、そいつは高速で金を支払い、「スケブ描いてほしいんです!!! **えRamopen‘**UOp!!!!!」(早口すぎて言っていることがわけわからない) 

そいつはクリアファイルを高速でめくり、こんなふうに描いてほしいとか、スケブの内容ににあれこれ指示を出すのです。

あ~~~~ こいつが噂のスケブ男か!!!!!!

まえに2ちゃんかmixiで聞いたことある!!!

ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~ めんどくせー奴と出会ってしまったよ・・・

そのときはじめて気づいてしまいました。迂闊でした。油断していました。まさか俺んとこに来るとは・・・

とはいえ、引き受けてしまった以上は断れないので、後ろでスケブを描いていた嫁に聞きました。彼女は動じずに、「別にそのくらい難しくないので、いいよ」と言いました。

さて、スケブ男に提示された詳細は、

・カードサイズの紙(渡された)に描く

・色鉛筆で色を塗る

・アリス服

・スカートを両手でつまむ

・まどか

でした。嫁は「ふーん」という感じで、3分くらいで描き終えていました。んで、その絵をとりに来たスケブ男は「わあああああああああああ!!!!! かわいい!!!!! ありがとうございます!!!!!」と興奮気味になって、秒速でその場を去っていきました。

スケブ男が去ったあと、嫁が一言。

「・・・あんな絵でいいの?」

う~~~ん・・・ 冷静だ。やっぱり俺とは違って、感情をあまり表に出さない人なのです。

まあ、嫁はプロの漫画家ですし、編集者と地獄のようなやりとり修正を普段からしているので、スケブ男の指示なんて余裕なのだと思います。

ただ、サークル参加者の多くは一般の方です。漫画やイラストを趣味で描いているのです。同じ趣味の人と交流したいという目的で来ている人もいます。よって、細かな指示には慣れていません。ましてやポーズまで指定されると描くのが辛いですし、挙句の果てに修正まで言われたら・・・

中には、スケブ男からまったくジャンルと違う絵や、エロい絵を頼まれた人もいるのだとか(スケブ男は複数名いるようなので、趣味嗜好もいろいろあります)。

コミケの思い出が最悪なものになってしまいますよね。

スケブ男がトラウマになり、スケブを受けなくなってしまった人もたくさんいます。非常に迷惑です。どんな分野でも、一握りのアホの迷惑行為によって、みんなが困ってしまうのですね。

コミケエチケットを守って楽しみたいものです。なにより、スケブ男は手描きの絵をやたら嗜好するくせに(その絵を何に使っているのかは敢えて突っ込みませんが)、描く人に対する リスペクトがまったくありません

スケブ男は一度でもいいからスケブを自分で描いてみろと言いたいですね。

いかに自分がやっていることが、身勝手だと、わかるから!!

まあ、そんなこと言っても聞く耳は持たないと思いますが・・・(´;ω;`)ウゥゥ

 

コミックマーケット 97 DVD-ROM カタログ

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: コミケット
  • 発売日: 2019/12/16
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コミックマーケット 97 冊子版 カタログ

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  • 出版社/メーカー: コミケット
  • 発売日: 2019/12/09
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クリエイターは性格がクズでも、作品が面白ければ許される。

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しばし、ネットで叩かれ、ツイートが炎上することも多いアニメーション映画監督・山本寛氏がこのようなことを書いています。

この件に関しては、私もその通りだと思います

作家がどんなにクズでも、薬物やってようとも、前科者でも、精神病んでても、ツイッターで暴言吐きまくろうとも、作品さえ面白ければそれでいいと私は思います。

以前、こんな記事も書きました。

だいたい、作品が面白ければ、ファンは作家がどんな人だろうと気にしません。この構造は昔から変わっていないように思います。現に手塚治虫氏や宮崎駿氏だって、性格は相当に屑でしょう。

芸能界なんか表と裏が極端な人は、腐るほどいます。かつてはそういった情報は一部の業界関係者しか知り得ないものでしたが、今やネットを通じて一般人やファンにも知られるようになっています。

それでも、良いものさえ提供してくれればファンはつくのです

売春して逮捕され、漫画が打ち切りになっても、また新しく連載を立ち上げてアニメ化まで持っていった漫画家がいます。

みんな大好きな、ご存知、週刊少年ジャンプの連載作家・島袋光年大先生です。『世紀末リーダー伝たけし!』はその人気ゆえにアニメ化も計画されていたそうですが、島袋先生がやらかしたことで打ち切り

しかし、島袋先生は諦めずに漫画を描き続け、『トリコ』を連載開始。アニメ化も実現し、大ヒットとなりました。

トリコ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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このように、クリエイターの世界は極めて公平です。

芸能人が薬物をやらかして復帰した後、問題なく活動できている人も、消えてしまった人もいます。その違いは単純で、そいつが面白いかどうか。ただそれだけです。

大事なことなので何度も言いますが、面白けりゃなにもかも許されるんですよ。

そもそも作家の人間性に興味を持ってアニメや漫画を見てる人なんて、どれだけいるのでしょうか。調べたことないけど、ごくごく少数だと思います。子どもは特にそうですが、ほとんどの人が作品を評価する基準は、面白いか、つまんないか、の二択でしかありません。

では、山本寛氏がなぜ、叩かれるのか?

本人は絶対に認めないと思いますが、要は作品が(以下略)・・・ということなのだと思います。

世の中は非常にシンプルであり、公平なのです。しかし、頭でっかちな人ほど責任を他者に転嫁して、頑なに現実を認めようとしないのです。もっとも、そういった要素こそが、クリエイターらしいなあと言えなくもないのですが。

私は山本寛氏の作品にも人間性にも興味がありませんが、(同じことを繰り返しますが)面白いものを作ってくれれば、それで構わないと思います。

 

薄暮(はくぼ)

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  • 作者:山本 寛
  • 出版社/メーカー: アイズクライム文庫
  • 発売日: 2017/09/01
  • メディア: 文庫
 

 

コピペとパクツイは犯罪の温床である。

▼人がコピペをする心理

今年は幻冬舎の『日本国紀』のコピペ問題がマスコミを騒がせて、コピペが大きくクローズアップされた1年でもあった。

日本国紀

日本国紀

 

 著者の百田尚樹と出版した見城徹幻冬舎社長)はこの件に関して一切反省せず、本の回収もしていない。見城などはいつも威勢がいいことを言うくせに、自身がやらかすとこのザマである。不良品を売り切って逃げ切ろうという魂胆が見え見えだ。

現在、様々なところでコピペは問題になっていて、社会問題の一つと言っていい。大学ではレポートや卒論でコピペが横行していて、コピペかどうかを調べるソフトでいちいちチェックすることもあるという。

知人の編集者曰く、「実力以上のことをやろうとすると人はコピペに走りやすい」のだという。例えば、『日本国紀』の百田尚樹は日本史などぜんぜん詳しくないくせに、通史を書こうと試みた。社長や編集者などのサポートチームも、日本史に無知だった。これは、登山経験の無い者がエベレスト登頂をしようというレベルの無茶である。

無知な人間が手っ取り早く書き切るにはどうすればいいのか。ズルをするしかないわけだ。コピペ本になったのも当然であろう。

 

▼承認欲求を満たしたい若者

ネット上でもコピペをしたツイート、いわゆるパクツイが批判の対象になっている。これはツイッターでバズったツイートをそのままコピペしてツイートするもので、手っ取り早くバズらせたいとか、フォロワーを増やしたい人がよく使う手段だ。

また、既存のブログやWEB記事をコピペし、ツイートする者もいる。

最近、とある車好きという大学生のツイートが目に飛び込んできた。彼は車紹介として、いくつもの車種を紹介している。そのツイートがことごとくコピペであった。彼自身は、物知り博士として羨望を集めたいのかもしれない。しかし、パッと見ただけでわかる稚拙なコピペだ。コピペゆえに文章に統一感が無く、めちゃくちゃなのだ。

ネット上は承認欲求が溢れているといわれる。持ち物を自慢したり、美味いものを食ったりした写真をUPするインスタグラムなどは、承認欲求を満たすためのツールといえよう。

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

  • 作者:見城 徹
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/04/12
  • メディア: 文庫
 

 ↑ こうした本を出す幻冬舎見城徹も承認欲求の塊であることは間違いない(笑)。

 

私も承認欲求はあるし、そもそも自分を知ってもらいたいという思いは誰にでもあるのだから、それ自体はいいことだと思う。しかし、承認欲求が強すぎると、人はおかしなことをしでかすようになる。先の大学生のように他人の文章をコピペしたり、はたまた、他人の写真を無断転載して自分で撮影したように振舞う者が出てくるのだ。

 

▼偽りの自分を演じるためのコピペ

百田尚樹にしても、先の大学生にしても、共通しているのは「実力以上のことをしようとしている点」と、「自分を良く見せようとしている点」だ。

しかし、『日本国紀』にしても、車のツイートにしても、わかる人から見れば一発で変なところがわかってしまうから、こうした人の周りには同レベルの人しか寄り添ってこない。百田も歴史学者からは無視され続けているし、大学生にしても車業界の凄い人からのレスポンスはない。

ただ、百田のように商売としてそれが成立しているのであればわかるが、一般人は偽りの自分を演じても、何もいいところは無いSNSでパクツイを続けても、いつかはばれるオフ会などに参加したら、浅い知識が露呈し、それこそ一発でばれる

私は優しいので、その大学生を気の毒だなと思うこともある。彼にはツイッターで多くのやり取りをする人がいる。その中にはパクツイに気づいている人もいるに違いない。しかし、誰も指摘しないのだ。結局、表面的な付き合いにしかなっていないことになる。それに気づいたとき、大学生は虚しさに襲われやしないか、気がかりだ。

現代人は孤独感を抱えているといわれる。ゆえにネット上に仲間を求めたいという思いからもパクツイは行われる。しかし、パクツイは一時的な繋がりこそ作り出せても、ばれてしまうと一気に繋がりを失うという逆効果もある。真の繋がりを求めるなら、パクツイなどせず、ありのままの自分を曝け出し、自分の言葉で語って欲しいものである。

 

▼コピペとパクツイは犯罪にも使われる

日本の著作権法は、著作権者が申告してはじめて罪になる。警察も単なるパクツイでは動かないだろう。パクツイを取り締まることは事実上できない。

ましてや、一般人のパクツイは、そこまで大きな実害が生じることは少ないのは確かだ(先の大学生の場合、友達を無くす程度で終わる)。そこまで厳格になってしまえば、生き辛い世の中になってしまうだろう。

しかし、昨今、怪しいサイトに勧誘する目的で行われるパクツイ問題になっている。インスタに誰かが載せたフェラーリやポルシェなどの高級車や、ロレックスの高級腕時計の写真をコピペして、金持ちを装う。そして、「あ、この人は凄い人なんだ」と信じた人を、いかがわしい投資や商品を販売するサイトに勧誘するのだ。

知識がない一般人であれば、この人は凄い人だと思い込んでしまうケースも少なくないようだ。実際、そうしたツイッターアカウントのフォロワー数が1万人を超えている例は普通にあり、相当数が騙されているということになる。水面下でパクツイが犯罪の温床にもなっているのは確かである。

ネットが発達し、飛躍的に便利になった。しかし、ネットの扱い方が未熟な人、はたまたネットの情報を鵜呑みにする人が多すぎる。ネットリテラシーもまだ充分に浸透しているとは言えないであろう。パクツイはそういった現代の闇を映し出しているといえるのかもしれない。

 

その一線,越えたらアウトです! コピペしないレポートから始まる研究倫理 (ライフサイエンス選書)

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  • 作者:上岡洋晴
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ポプテピピック コピペ 手ぬぐい

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  • 発売日: 2017/03/23
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ロレックスは10年前まではイオンの時計屋でも売っていた。

ロレックスの正規店は、今やデイトナランナー(スポロレランナー)にとって聖地巡礼の地のような存在になっています。近年はだいたい1~2都道府県に1店程度しかないので、正規店自体がレアなものになっています。

しかし、こう書くと、20代の若いデイトナランナーなどは驚くかもしれませんが、一昔前まで、ロレックスの正規店はそれこそどこにでもありました。そもそも、街の小さな時計屋だってれっきとした正規店だったのです。

現在でこそ10万人以下の都市に残るのは「三重の名店」ただ1店になってしまいましたが、かつて1万人以下の「村」にだって正規店はありました。

イオンの中に入っている時計屋だって正規店でした。

クロックハウス」はその代表的な店ですし(クロックハウスで売られたステンレスデイトナやデイデイトを見たことあります)、それこそ田舎のイオンやダイエー、サティなどのショッピングモールに入っている地元資本の時計屋でもロレックスを扱っていました。

現在、ロレックスの正規店は資本力のある大型店、もしくは百貨店へと集約が進み、昨今、一段落したように思います。パテックに肩を並べようとしている・・・のかは知らないですが、高級化への足掛かりにしようとしているのでしょう。

しかし、かつては大衆的なブランドであり、比較的入手が容易だったのです。田舎の時計屋にだってサブマリーナーやGMTマスター2はあったし、なんならかつては超不人気モデルだったスポロレは、ショーケースの隅で埃をかぶっていたのです。

でも、そのころはみんなが「安く買える」並行店に目を向けていて、正規店なぞには目を向けませんでした。ある「元」正規店店主が言っていましたが、「正規で買うなんてあほらしい」と言われたことが多々あるそうです。

別の「元」正規店の店員が言っていたことですが、みんな正規店で買っていれば、もっと正規店が残ったかもしれません。しかし、それでは希少性がないわけで、みんな目を向けなかったでしょう。正規がなくなると、みんな正規に価値を求めるようになりました。そして、正規で買えたことがステータスのようになったというわけです。

わずかな期間で、価値観は変わるものです。

 

Watchfan.com 永久保存版ロレックス 2019-2020 Winter (GEIBUN MOOKS)

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ロレックスの宝飾系のモデルは相当凄い。

↑ &COCO (@cocofuruya)  さんのツイートより。

 

ツイッターで素晴らしい時計を拝見させていただきました。

いいですねえ。

ロレックスの4Pルビーの凄さは、ちゃんとルビーの色が4個とも揃ってることです。素人目に見ても、色がちゃんと揃っているとわかる。

これはとんでもないことですよ。

ダイヤ以上に、色石はちょっとでも色が違うと違和感があります。他のメーカーだと、結構これがまちまちだったりするので、そもそもこういうモデルを作りたがりません。しかし、そこはさすが、ロレックス。しっかり色を揃えてくるんですよね。

私はこれまで、ロレックスのレディースをお店で何回も見せてもらいました。エメラルドとかサファイアもこれまで何個も見てますが、見事に色が揃っているのです。

 

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↑ これは究極の一品で、ベゼルのルビーの色が完璧に揃っている。サテンドールの通販ページより引用。

 

いったいどうやっているんでしょうか。

それでいて100m防水がついている。

ロレックスとんでもないです。

凄すぎ。

そして美しい。

こういうのを見せつけられると、ますます信者になりそうだ。

何より凄いのは、こういったクオリティの高い色石を使ったモデルを特別なモデルではなく、レギュラーラインのモデルとして安定供給している点です。

そこにロレックスの最大の凄さがあるんじゃないでしょうか?

スポーツモデルばかり注目されがちですが、宝飾系のモデルの凄さを最近感じまくりです。

もっとも、90年代とかはこうしたモデルが結構ありましたが、最近はかなり数少なくなっています。少なくとも、色石を使ったモデルは500万とか700万円以上の高価格帯になっていて、なかなか手を出せなくなっています。

デイトナレインボーという凄い時計がありました。以前に同モデルを付けて中野の時計店を回っている、中野では知らない人がいない某氏とたまたま会ったので話を聞いたのですが、某氏は何回か買いなおしているそうです。

曰く、石の色が濃かったり薄かったりと、個体差があるのだとか。

石の質を揃えるのは、さすがのロレックスも難しくなっているようです。もっとも、グラデーションを作らないといけないレインボーは4Pルビーよりも遥かにムズイと思いますので、仕方ないとは思いますが・・・

いずれにせよ、ロレックスの凄さに衝撃、でございます。

 

 

ロレックスの魅力は、初期不良が圧倒的に少ない点にある。

▼オーデマピゲ、トラブル続出!?

最近、世界三大高級腕時計ブランドであるオーデマピゲ初期不良の報告が、ツイッターやインスタグラムで相次いでいました。

それは明らかに組み立て時の不良か、出荷前の検品が杜撰だったり、もしくは販売店(店名は出さないでおきます)が検品をちゃんとやっていなかったなど、どうしようもないレベルのミスです。

オーデマピゲは安物の量産品とは違います。数百万円の高級品です。一生モノの時計であることを強調しているブランドです。それなのに、どうも詰めが甘いと言わざるを得ません。

品質は信頼に直結します。こうした工程こそ、ちゃんと抜かりなくやって欲しいものなのですが・・・

 

▼トラブルが少ないロレックス

それに対して、ロレックス初期不良をほとんど聞きません

あれだけランナーが毎日のように買いまくり、一般人も買いまくっているにもかかわらず、ぶっ壊れていたという話はまず聞きません。ツイッターでも報告が滅多に上がっていません。

時間が進んでしまったという話も聞きます。価格.comでは文字盤のプリントミスの話が出ていました。それでも、あれだけ大量に生産し、大量に販売されているにもかかわらず、ここまで初期不良やトラブルを聞かないブランドは他にありません

 

▼なぜ時計店はロレックスを評価するのか

実際、僕が個人的に付き合いがあるロレックスの「元」正規店は、ロレックスの売りやすさの一つに「初期不良が圧倒的に少ない」点を挙げていました。要は、売った後に客からのクレームが少ないということですね。

ここの店主によれば、1990年代は国産の某社や某社ですらトラブルが多く、海外ブランドでオリンピックのタイムキーパーをやっているブランドの当時の品質は悲惨なものだったといいます。

一方で、ロレックスはほとんどトラブルがなかったそうです。2回、クレームが入ったことがあったそうですが、1日に数秒狂うとかその程度で、ほとんど誤差の範囲内であり、それでもロレックスはちゃんと調整してくれて問題なく収まったといいます。

ロレックスはアフターサービスの体制も、当時から万全にしていました。現在に至る信頼は、こうした地道な努力によって積み重ねられてきたのだと言うことがわかります。

 

▼品質管理こそが高級品には不可欠だ

さて、オーデマピゲはロレックスと比べたら圧倒的に少量生産ですし、レアであることが一つのウリでもあります。

にもかかわらず、ツイッターやインスタ上の狭いコミュニティで立て続けにトラブルが上がってくると、ちょっとこれは、やばいんじゃないかなあと思ってしまいます(汗)。実際はもっとトラブルが起こってそうだからです。

売店を絞ったり大々的なイベントを開催するのも良いのですが、製品の品質管理を万全にしていただきたいものです。