頭のネジが手巻きで止まっている かがり美少女の中の人ブログ

<注意事項というか義務! 本文を読む前にこの注意書きを5回以上読むこと!!!!!> かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内がストレス発散するためのクソブログです。頭のネジが手巻きで止まっている人が書いていますので、最低最悪なクソのような内容ばかりです。したがって「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。このブログを読んで不快になったり、便秘になったり、ウンコが下痢便になったりなどのトラブルが生じても、クレームは一切受け付けません。商品を買ってくれると僕にお金が入るから、買ってね!!

1990年代初頭、タグ・ホイヤーの伝説のパーティー

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▼かつては高級腕時計がどこでも買えた

現在、腕時計業界は景気がいいのだろうか。僕は数々の時計屋にインタビューをしてきた印象だと、まあ、確実に景気はよくないだろうと思う。

現在、いわゆる高級腕時計を扱えるのは都市部にある一部の資本力のある時計店や、百貨店に限られつつある。一方で、ほんの20年前くらいには、地方の小さな店でも高級腕時計を扱っていた。つまり、全国津々浦々で、それだけ売れていたということである。

日本人の多くが腕時計を買っていた90年代ごろまでは、個人経営の時計店であっても、一定の売上があればメーカーや問屋が協力して、大々的なフェアを開催していた。そして、今では想像ができないくらい、イベントやフェアのやり方も派手だった。

メーカーが正規店を絞ったのは高級化のためでもあろう。その一方で、取り扱い店を絞れば、それだけ営業の手間が省けて、人件費やコストの削減になる。余裕がない、ということの表れではないか。

話を戻そう。東京のある商店街にある時計店は、タグ・ホイヤーの正規店だった。90年代当時はワールド通商が正規輸入代理店で、そのフェアも豪華極まりないものだったという。

 

タグ・ホイヤーの凄いフェアの内容

店主の話をもとに、当時のフェアの様子を再現してみよう。

ワールド通商から提案されたタグ・ホイヤーのフェアの期間中、店内には金無垢の特別なモデルからレギュラーラインまで、100本以上のモデルが並ぶ。そんなのはまだ序の口で、店のエントランスから店内の内装まで、すべてをタグ・ホイヤー仕様のディスプレイに改造してくれたのだという。エントランスには儲けられるのは木製の豪華なゲートだ。タグ・ホイヤーの世界観が店内外に展開される、凄い仕掛けだ。

極めつけは、当時のワールド通商の社長の、この提案だ。

マクラーレン、貸しましょうか? フェアの期間中は店内に飾っていいですよ」

「いやいや、そんなのうちの店内に入りませんって!!」と店主は断ったそうだが、後日、試乗させてもらったそうである。聞けば、当時タグ・ホイヤーアイルトン・セナのスポンサーを務めていた関係で、ワールド通商の社長が買ったものだそうだ。つまり、私物の貸し出しというわけだ。

これは百貨店の催事ではない。ワールドウォッチフェアなどのイベントではない。東京都内とはいえども、小さな個人経営の時計屋での話である。それだけメーカーも、代理店も、国内での販売に力を入れていたのだ。

 

▼小売店向けのパーティーの誘い

この時計店は、タグ・ホイヤーの都内有数の正規店だった。店主は90年代初頭に、忘れられない体験をしたと当時を振り返る。

ワールド通商の営業担当から「売店向けのパーティーを開催しますので、いらしてください」と話があった。しかも「絶対に来てください」と念を押されたという。店主はなんだか意味深だなと思い、会場の帝国ホテルまで出かけた。

会場には全国から小売店の関係者が、200人くらい集まっていた。まず会場に入って驚いたのが、アイルトン・セナがチャンピオンになったときに乗車した、マクラーレンの実機が恭しく展示されていた。もちろん、これだけで店主の興奮は最高潮だ。

テーブルに付くと、料理も豪華だった。帝国ホテルの普段のありがちなバイキング料理とは明らかに異なる、鮨から肉まで、何もかもが異常に美味い。気合の入り方が違う、明らかに通常とは違うパーティーだと、直感したという。

 

▼パーティー最大のメインイベントへ

他の店主と歓談をしていると、いきなり室内の照明が真っ暗になった。

店主は「停電かな?」と思ったという。すると、ステージ上にスポットライトが当たった。そして、レーシングスーツを着た人物が現れた。

アイルトン・セナ、本人だった。

店主は目を疑った。まさか本人が来るわけがない、よくできた蝋人形じゃないのかと思ったという。しかし、会場が一斉にざわつき始め、本物であるとようやく理解できた。レーシングスーツを纏い、ヘルメットを抱えたセナの姿は、オーラが違っていた。今でも忘れられないという。タグ・ホイヤーの正規店をやっていてよかったと、感無量だったと話す。

その直後、1994年、サンマリノグランプリでセナは事故死。34歳と言う若さで、帰らぬ人となった

 

▼伝説を目の当たりにした店主の店のその後

ロレックスやパテック・フィリップなどと同様に、タグ・ホイヤーもまた、正規店を大きく削減している。扱えるのは資本力のある時計店、もしくは百貨店に限られている。

セナを目の前で見るという衝撃的な体験をした店主の店も、正規店から外れた。というより、そのイベント会場にいた時計店の多くが、正規店ではなくなってしまった。そして、タグ・ホイヤーの正規輸入代理店もワールド通商ではなくなった。

金無垢のタグ・ホイヤーを売りまくり、フェアまで開催し、正規輸入代理店の社長からマクラーレンの実機を貸しますよと言われた店が、正規店から外れてしまう。時計業界の現状は、ひょっとすると、出版不況といわれている書店の業界よりも深刻なのかもしれない。

売上に貢献したお店をバッサリと切ってしまい、大きな時計店や百貨店に取扱店を集約させるのは、ブランド化という点では正解なのかもしれないが、果たしてそれでいいのだろうかと考えてしまう。

少なくとも言えるのは、現在の高級腕時計と呼ばれるブランドは、商品の魅力や、作りの良さだけで、現在の地位を築いたのではないのである。その陰には、こうした小さな時計店の努力があったのである。

 

 

 

デイトジャストは “不人気モデル” ではないよ!

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↑ スポーツロレックスが無いと言うだけで「絶望的」とまで書かれてしまうロレックス正規店だが…(画像はスクショしたものです)

 

▼正規店で一番売れるロレックスは?

ロレックスのスポーツモデルの人気が過熱しすぎているせいか、しばし、デイトジャストやデイデイトを “不人気モデル” と書いている人を見かけます。

ですが、ロレックス正規店でもっとも売れているモデルは、デイトナでも、GMTマスター2でも、サブマリーナーでもありません。紛れもなくデイトジャストです。

このことを伝えるとびっくりする人がいますし、僕も正直最初に聞いて信じられなかったのですが、どうやら本当です。どこの正規店で店員に聞いても、デイトジャストが一番売れていると言っていました。具体的な個数はさすがに教えてもらえませんでしたが、本数がコンスタントに出ているのはデイトジャストだそうです。

まあ、冷静に考えるとそれも当然です。人気が高いとされるステンレスのデイトナは、数が多く入るとされる「西武百貨店池袋店」でも、月にたった10本程度(すべて外商に回りますが)です。

それに対し、デイトジャストは在庫が安定しており、数が出るのです。売り上げの金額で言えば、デイデイトのプラチナなどの超弩級のものが何本も売れたら、そっちが上回ってしまう可能性がありますが。とにかく、ロレックスのベストセラーはデイトジャストである、と書いても間違いないでしょう。

 

▼スポロレ以外にも注目してみよう

それにしても、「リアルロレックス」などの並行店を紹介するムック本を見ると、デイトジャストの扱いはごくごく小さなものであり、いわゆるスポーツモデル以外のロレックスは事実上無視させれています。こうした媒体から情報を得ていると、デイトジャストはそもそも眼中にないという人も少なくありません。

ですが、実際に店に行って、デイトジャストを腕に載せてみると、その良さに感銘を受けて、購入する人も少なくないそうです。実際、僕もエクスプローラー2狙いだった友人に、デイトジャストの36mmを買わせました(爆)。

デイトナGMTマスター2しか興味の無い方は、ぜひ、デイトジャストを一度、腕にのせてみることをおすすめします。デイデイトはもっと良いので、おすすめです(と、「クロノス日本版」編集長の広田雅将氏が言っていました)。

なお、ある並行店に話を聞くと、中古やアンティークのデイトジャストやデイデイトも人気があり、売れているそうです。特にいわゆる4桁時代の1601などのアンティークモデルの人気は高く、販売価格もデイトナほどではないけれど、上昇傾向にあるのだそうです。

そして、4桁のデイトナなどのスポーツモデルの多くは、日本ロレックスが原則として)オーバーホールを断っています。怪しい偽物も多数出回っています。一方で、未だに公式のオーバーホールが可能なデイトジャストやデイデイトは、ある意味、ロレックスに資産価値を求めている人にもおすすめできます。

 

(※)この意味については、深くは書きません!

 

▼デイトジャストは腕時計史に残る傑作

「fashionsnap」というwebメディアが、「伊勢丹新宿店」のロレックスが6月19日にリニューアルする件を報道した記事で、“ほとんどのプロフェッショナルモデルの入荷がないことを発表したことが、「絶望的に何もない」と話題を集めている” と書きました。

これを見た一部の人が、「絶望的」「悲惨な状況」などと書いているのを見て、何かがおかしいんじゃないかと思えました。ロレックスに愛情があれば、そんな言葉は出てこないはずです。プロフェッショナルモデル以外はロレックスではないのでしょうか?

スポロレを求めているのはごくごく一部の熱狂的な人だけであり、一般の方に満遍なく人気があるのはやっぱりデイトジャストなのです。

そして、スポロレの品不足は決して悪いことばかりではないと思います。デイトジャストという、時計史に残るロレックスの名作に触れる機会になるからです。ぜひ、一度手にしていただきたいと思います。

ちなみに、僕は「サテ〇ドール」から以前に5桁を購入しましたが、ギャラに記された元正規店の関係者という方から連絡をいただき、譲渡してしまいました。そのため、普段使い用として、新作の36mmは欲しいなと思っております。

 

<追記>

前回の記事ではデイトナランナーやスポロレランナーをやっている方々に対して、あれこれと書きました。賛否両論ありましたが、様々な意見が見れて非常に面白かったです。

それにしても、昨日、ブログでロレックスの記事を書いたら、久々に1日のアクセス数が1000件を超えました。こんなどうでもいいブログなのに!! 暇つぶしに書いているブログなのに!! すごい!!

とりあえずわかったことは、てっとり早くブログのアクセス数を稼ぐためにはロレックスのことを書けば間違いないようです。というわけで、また書きました(爆)。僕の性格の屑っぷりがよくわかると思います。

 

 

転売NGなら限定の御朱印なんか売るな!

 

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▼集める人が急増した御朱印

僕は御朱印を15年前から集めています。最近、京都の寺や神社に行くと朱印所に行列ができていて驚くのですが、当時は清水寺だろうと東寺だろうと伏見稲荷大社だろうと、行けばすぐ貰えました。

友人からは「相変わらず山内君は女にもてないようなジジ臭い趣味をしているねえ」と言われ、寺や神社で御朱印を書いている人からも「若いのに珍しい趣味ね」と言われるほどでした。実際、当時は御朱印集めなんてジジババの趣味でしかありませんでした。若い人の姿はほとんどなく、朱印所に来る人影すらまばらだったと思います。

それが今や、御朱印一大ブームになってしまいました。それに伴い、御朱印バリエーションも増えました期間限定御朱印を出している寺や神社は当時からあったのですが、今は比較にならないくらいあちこちで行われています。明らかにブームにあやかり、参拝者増を狙って企画されていることです。

御朱印帳も華やかになりました。可愛いものや、おしゃれなものが増えました。オリジナルの御朱印帳を作る寺や神社が相当に増えたという実感です。「ジジ臭い趣味」と言われた趣味に、多くの人、特に若い女が群がるようになったことを嬉しく思っています。俺は時代の先取りをしていたのだ!!

ふははははは!!!!!!!!!!!!!

 

▼露骨な金儲けをしている寺や神社

ブームの広がりに伴い、転売問題が発生しています。珍しい御朱印御朱印帳がメルカリなどのフリマサイトに出品され、頭を抱えている寺や神社があるそうです。

僕は、このブログで何度も書いているように、転売全肯定論者です。そして、経済活動は積極的に行われるべきという考えでもあり、寺や神社が金儲けに走ることを別に何とも思いません。だったら転売くらい容認してもいいと思うのですが、「転売はダメ」「罰が当たる」などと言って文句を言っている施設があるようです。

こうした寺や神社の反発に、正直、物凄く違和感を覚えます。だって、限定商法で明らかにコレクター心をくすぐる品を出していながら、転売NGと言うのはおかしいと思います。ましてや「罰が当たる」だなんて、これは一種の脅しであり、ヤバい宗教団体がやる極めて悪質な行為です。

というより、昨今の転売問題はあらゆる分野に言えることなのですが、こうした公式の販売方法が原因で起こっているものが多いと、僕は考えています。

チケットの転売が起こるのも安すぎる価格やキャパの少なさが原因であり、限定グッズの転売が起こるのも通販をせずに現地に行かないと買えないのが問題です。いずれも公式が本気で転売を潰したいと思うなら、対策できるものばかりなのですが、一切やろうとしないのです。なぜでしょうか(棒読み)

 

御朱印の品位を落としているのは誰か?

さて、御朱印の本来の趣旨から外れている、スタンプラリーになっている、ただ集めることが目的になっていると嘆く関係者もたくさんいます。しかし、そういった御朱印の品位を落としているのは、こうした限定商法的な売り方をしている寺や神社側にこそあると思います。

限定の御朱印を乱発するところは、とんでもなく増えました。金地の紙に書いたり、カラフルな色を使ったり。こうした限定モノのレア御朱印を狙って参拝する人も増えているようです。普段と違う限定モノと聞くと集めたくなるのが人々の性というものであり、そうした心理を巧みに突き、消費者を煽っているわけです。

そもそも、御朱印の趣旨なるものがあるなら、金を払えば簡単に貰える現在の御朱印のスタイルこそが趣旨から外れています。本来、御朱印は納経をしなければ貰えないものだったという説があるからです。それが次第に変化して工程が簡略化され、現在のスタイルに落ち着きました。時代に合わせて変化してきているわけです。

話を戻します。

とにかく、限定の御朱印なんか作るから転売が発生するのです。昔からやっているなら良いのですが、昨今、限定の御朱印を出している寺や神社のほとんどが、ブームにあやかって始めたところばかり。口では偉そうなことを言っていますが、参拝者増、金儲けのためにやっていることです。

そこまで転売を嫌い、批判するのであれば、潔く、限定商法は止めるべきでしょう。限定商法を止めれば転売は無くなります。止めたくないのであれば、転売をはっきりと認めなくてもいいので黙認して、自由な経済活動を容認すべきだと思います。

 

 

願いを叶える! 古今東西、すごい御朱印だけ集めました。 (サクラムック)

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ロレックス正規店、店員の塩対応の原因は何か?

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▼ロレックスを扱いたいのに扱えなくなった地方の店

このブログの過去の記事を読んでいただくとわかるように、僕はもともとロレックスの正規店店員の消極的な態度には批判的だった。

その理由ははっきりしていて、「地方ではロレックスを扱いたかったけれど切られた店が多いのに、あろうことか都市部で残っている店の店員の質が低い」ためだ。

地方の元・正規店にはロレックスが大好きな店員が多い。しかし、昨今の大幅な正規店整理の流れの中、経営体力や資金力がなくノルマを達成できないため、取り扱いを断念した店が多いのである。こうした地方と都市部の格差は、「かがり美少女イラストコンテスト」で取り組んでいる地域活性化の課題と、深く関係するテーマだ。

一方で、都市部の百貨店などに入っている正規店は、ホッタや日新堂などの問屋が運営している。こうした店は資金力はあるけれど、店員は別に時計好きではないから、地方で長年ロレックスを扱ってきた店員と比べると知識も愛情も劣る。彼らは休日は他の時計屋巡りなんてしないだろうから、地方の時計店の事情など知る由もないだろう。

僕はこういった店員に、地方の実情を知ってもらいたいと思ってきた。扱いたかったけれども扱えなくなった人の想いを汲み、接客や知識レベルを上げてほしいと思ってきた。だから、ブログに結構、辛辣なことを書いてきた経緯があるのだ。

 

▼僕が店員に同情するようになった理由

しかし、昨今の僕は、店員に同情することが多くなった

明らかにここ最近、デイトナなどのレアモデルを求め、正規店巡りをする人が多くなっている。その人数は間違いなく、昨年の同時期(6月)より増えただろう。店側は毎日のようにデイトナGMTマスター2にしか興味のない客、さらに言えば目当てのモデルさえ出してくれれば店はどこでもいいと思っている客を相手にしないといけない。

これは極めて疲れるし、しんどい仕事である。さらに、店員は「客が自分を必要としていない」とわかりきっているから、確実に精神を病む。店で「デイトナを出せ!」と店員を恫喝する客を見たこともあるが、もはや店員を自販機としか考えていない客が多い。

例えば、ツイッター上にはある店員を「感じの悪い女」などと書いておいて、レアモデルを出してくれた途端に豹変して「女神」と書いた人もいる。これを見て僕は唖然としたし、悲しくなった。そして、そういったツイートに何の疑念も持たず、賛同する人がたくさんいることに驚いた。

「レキシア銀座」の店員に聞いたところ、電話問い合わせだけでも100件以上、多い時では200件近くも問い合わせがあるという。これでまともな接客をしろというのが無理な話である。これで病まない店員がいたら、相当な強靭な精神の持ち主だと思う。

 

デイトナランナーが店員の質低下の原因を作った

デイトナランナーはよく、ツイッターで「塩対応された」と書く。僕は、店員を塩対応だと書くデイトナランナーこそが、塩対応のそもそもの原因だと考えている。

あるデイトナランナーは、地方の有名な正規店を訪問し、その接客にいたく感動したらしい。「〇〇〇〇店さんであんなに温かい接客を受けると、他のお店に行きたくなくなっちゃいます」とツイートしている。

なぜ、地方と都市部で、接客レベルに差があるのか。言うまでもなく、都市部の店員は毎日のように押しかけてくるデイトナランナーにうんざりしているためである。

例えば、ツイッターを見ると、レキシア銀座並木通り店やGINZA SIXに1日何度も訪問している奴もいる。さすがに店員はウザいと思っているだろう。恋愛にも言えることだが、いくら相手のことが好きだからと言ってメールやLINEを送りまくっていると、さすがにウザがられる。好感度を持たれたいなら、しつこすぎる訪問は自重することだ。

ある正規店の店員から聞いた話だが、過去には開店から閉店までずっと粘ったり、街路樹の陰に隠れてレアモデルが並ぶのを監視していた人もいるらしい。こうなるともはやストーカー、変態、営業妨害だろう。

こうした客に毎日付き合わされている店員には、心から同情する。僕だったら絶対に店をすぐ辞めるだろう。店員に対して、思いやりの精神を持つことが大切である。

  

▼お得意様にしかレアモデルは売るな!

もちろん、ロレックス側や、店側(店の運営側)にも問題が無いとは言えない。ただ、ロレックスとしてはスポーツモデルをもともと量産はしていなかったし、安易に人気が出たからと言って量産することはしないだろう。

一方で、店側である。ここは、ロレックスと交渉すべきなのだろうけれど、とにかくレアモデルは一定の購入実績がある人にしか回さないようにすべきだ。それはパテックフィリップが採用しているような、ポイント制にするべきということである。

要は「西武百貨店池袋店」のように、外商顧客で、かつその月の販売金額の上位順にレアモデルを割り当てる形式にすればいい。ただし、問題なのは、店側も建て前上「公平にお出ししています」と嘘をついている点だ。宮迫博之のように、嘘をつくと後でばれた時に大問題になる。くれぐれもこうした嘘は止めることである。

そもそも世の中は公平でなくても良いのである。確かに行政サービスなどは公平性が求められるだろうが、ロレックスなど嗜好品であり、生活必需品ではない。店がお得意様を優遇するのは、当然のことだ。

すべての店が「レアモデルはお得意様以外には一切出しません!」と宣言すれば、ランナーはすべて駆逐でき、店側はゆっくりと接客ができるようになる。そして、すぐ病んで辞めていた店員も定着するようになり、接客や知識の質の向上を図れるはずである。

とにかく、今のままでは店員がどんどん病む。誰も店員をやりたいと思わなくなるだろう。一刻も早く手を打たないと、大変なことになると思う。

 

 

町おこしin羽後町―美少女イラストを使ってやってみた

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「人を紹介してください」「〇〇さんに会わせてください」の依頼は、今後一切受け付けません!

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ライターの仕事をしていると、実にいろいろな人に知り合うためか、「〇〇さんを紹介して欲しい」という依頼がめっちゃくちゃ来る。

以前は良かれと思って、僕が橋渡し役になり、人と人を合わせたりしていた。しかし、昨今ちょっとトラブルが連続してあり、もう今後は一切、人を紹介しないと決意した。

もっとも腹が立ったのが、紹介してくれと頼んできた奴が、その人が想像と違う雰囲気で関係がうまく築けなかったらしく、あろうことか俺に対し「〇〇さんはむかつく」とメールしてきたことだ。

おいおい、お前が紹介しろと言ってきたんだろうが。会いたいと言ってきたんだろ。それでいてなんだ、お前のその態度は。あとは自分で責任をとれ。どうして俺のところに、むかつくだのどうだのと、メールを送ってよこすのだ。

意味が分からない。

何より、こういった態度をとられると、紹介したこちらも不快になるし、何より責任も感じてしまうのだ。だいたい、俺はタダで人を紹介しているのである。労力を消費しただけ、そいつが何か俺にメリットをもたらしてくれる(1億円くれるなど)のならまだ許せるが、そういうスキルのある相手ではない。

だから金輪際、人を紹介するのは止めることにした。

良かれと思ってやったことが、憎しみを生み出す。「魔法少女まどか☆マギカ」でもよくあるパターンだ。俺はこれ以上、ソウルジェムを濁らせたくないので、もうこういっためんどくさい依頼は全力で無視することにしたい。

人に会いたいなら、自分からアポをとって、会いましょうね。

おにいさんとの約束だぞ。

 

町おこしin羽後町―美少女イラストを使ってやってみた

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デイトナランナーは並行が安くなったら正規店で買うのか?

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▼なぜ彼らは正規店で買うのか

ある時計店の店員と話をした。彼は勤務年数が非常に長く、ロレックスの人気の変遷をずっと見てきている店員だ。彼はいわゆるデイトナランナー、GMTマスターなどのスポロレのランナーをいたく嫌っている様子だった(というか嫌いなんでしょうけど)。

発言を要約して紹介しよう。

「要は彼らって、並行店より正規店が安いから買いに来ているだけ」

「並行店で買っていた人たちが、正規店に流れてきているだけ」

「安くなったら並行店に行くに決まっている。彼らに商品を売っても、店としては長い付き合いにはならない]

「だからレアモデルは出さない」

 

▼要は正規店で買うのが安いからランナーをやってる

この発言を暴言と取るか、正論ととるか。そのへんの判断はブログ読者に委ねたいと思う。

しかし僕はおおむね賛同する

間違いなく、今のデイトナランナーは正規店に普通に時計が並ぶようになり、並行店の方が安くなったら正規店では100%買わなくなるだろう。というか、ロレックスそのものに興味がなくなる人も多いだろう。

彼らはスポーツモデルにしか興味がない。そして、わずか数年前、正規店に普通に並んでいた時代は興味がなかったくせに、レアになったから欲しくなったという人が多い。そして一部には、転売目的の人も含まれている。明らかにツイッターにいるランナーにも転売目的の人がいる(笑)。

正規店は、こうした客は歓迎していない。もちろん、公正、平等と言う建前があるから、ある程度は販売しないといけない。しかし店員としては面倒に思うだろうし、苦々しく感じているところだろう。

 

▼お得意様を優遇するのは当たり前

デイトナランナーの中には、「外商顧客を優遇するのはずるい」と言うバカがいる。しかし、正規店がお得意様を優遇するのは当然のことだ。

僕が秋田で良く会う某氏は、ロレックス購入歴15年、30代後半のイケメン社長だ。彼はロレックスが並行の方が安かった時代から正規一筋で買続けてきている。スポロレが今ほど人気がなかった時代に、GMTを買っていた(この時代は並行が半端なく安かった)し、一切他の店に浮気をせずに、信頼をずっと築いてきた。

だから今でも最優先でレアモデルが彼のもとにやってくる。ステンレスのデイトナは当然で、GMTマスター赤青、赤シード、グリーンサブなどなど。最近はスカイドゥエラーの青を買っていた。

あなたが仮に外商だったとしよう。

(1)一時的な人気に飛びついて、デイトナ欲しい、GMT欲しいと言って正規店を回るランナー。

(2)人気なかった時代から浮気をせずに同じ店でロレックスを買い続けている客

どっちにレアモデルを回したいと思うだろうか?

答えは明白だろう。

 

▼レアモデルさえ出してくれたら店員は誰でもいい

それにしても、デイトナランナーの中には、特定の店員を「感じの悪い女」と言って塩対応だと批判していたくせに、レアモデルを出されたら「女神」と呼んだ奴もいる。あまりの豹変ぶりに唖然とした。

このランナーは別の某正規店の店員を「眼鏡男」「」と呼んだりしている。レアモデルを出してくれず、塩対応されるから腹が立っているのだろう(確かに僕もこの店員は感じ悪いなあと思うのだが)。

しかし、この“眼鏡男”店員がレアモデルを出してくれたら「神様~~~~!!!!」と、これまた豹変するに違いない。実にわかりやすいではないか。

こういう客は、要はレアモデルさえ買えればどこの店だっていいのである。店員の接客など、ぶっちゃけどうでもいい。すなわち、店員を自販機程度にしか考えていない。ゆえに、店との信頼関係を築くことはできないのだ。時計屋にとっても、ブランドにとっても、まったくもってありがたくない客なのである。

こうしたランナーが増えていることで、店員が疲労困憊し、精神が疲弊し、塩対応になってしまっていることを、ランナーはいい加減に気づくべきだと思う。

 

町おこしin羽後町―美少女イラストを使ってやってみた

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昔の商店や農家みたいに、「いい加減に」「テキトーに」働ける時代になれ!

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▼ぼくがかんがえる、りそうのはたらきかた

「好きなことを仕事にしようよ」と、ZOZOの前澤や、ホリエモンなどがそう言っている。ブラック企業で有名になったワタミの社長も似たようなことを言っていた。しかし、そんなことを言えるのは、好きなことを仕事にできたごく一部の人たちだけだ。

一方で、与党も野党も頼りない、どうしようもない連中ばっかりだ。日本政府は働き方改革を唱えているが、一向に成果が出ていない。アホ政党の日本共産党に至っては、1日8時間働けば普通に暮らせる社会を、とか言っている。

バカじゃないのか。

僕が理想と考えるのは、「いい加減に働き、いい加減に過ごすことが許される世の中」だ。

 

▼昔の仕事はテキトーだった

コンビニもスーパーもなく、個人経営の店が主体だった時代までさかのぼってみよう。

かつては、店を開ける時間も気分次第だった。ちょっと体調が悪い、友人に会ってくるとかで、定休日でもないのに(いや、そもそも定休日という概念が存在しない)勝手に休んでいる店がごまんとあった。店の奥で新聞やテレビを見ていて、客が来たら適当に店に出てくる店主がごまんといた。

農家だって、田植えと稲刈りは忙しかったけれど、それ以外の時間はたまに見回りに行く程度で、ほとんどの時間は働かなかった。今の農家は農作物の質を上げるために、農薬をまいたり、虫を駆除したりと、こまめに働く必要がある。これも消費者に合わせた結果、ちょっとでも曲がっていたり傷がついていたら売り物にならなくなったためで、自分たちで自分たちの首を絞めた結果だ。

今の概念からしたら、昔の人はなんてプロ意識が低いんだと思うかもしれないけれど、それが普通だった。それでよかった。

お金は今ほど稼げなかったかもしれないけれど、そのぶん時間もあったし、メディアも発達していなかったから、インスタやツイッター金持ちと自分の生活を比較するようなこともなく、幸せだったのではないか。

 

▼現代的な働き方の歴史は浅い

職業選択の自由、というか適当に仕事をする自由を、昔の人は謳歌していた。引きこもりやニートがまた社会問題化しているけれど、表に出ないだけで、昔はそんな人はそれこそいっぱいいたのだ。

そもそも、サラリーマンとか公務員という働き方が生まれたのは明治維新以降のことである。一般化されたのはさらに時代が下って戦後のことで、高度成長期の頃だから、50年前後くらいの歴史しかない。それまでは多くの人が自営業者であり、フリーランサーのような働き方をしていた

にもかかわらず、サラリーマンにならなきゃいけないと多くの若者は思い込んで、就活に勤しんでいる。

そして、サラリーマンになると、個性を出せと言うくせに個性を出すと文句を言ってくる上司のもと、朝早く会社に行くことを強いられ、意味不明な飲み会に付き合わされて遅く帰ってくる。給料の中から年金や保険料や税金を支払う。ローンを組んで家を買う。見事に、社会の歯車に組みこまれていく。

日本ほど社会主義が成功した国は無いと言われるけれど、その通りだなと思う。

 

▼日本人だから、働き方改革ができる?!

いい加減に働き、好き勝手に過ごす。繰り返すようだが、かつてはそれが当たり前だった。

しかし日本人は多数派に呑まれる傾向にあるから、サラリーマンが増えると自分はサラリーマンをやらないといけないと思い込み、そういう働き方に向いていない人間までもがそういう働き方をはじめて、結果、病んでしまったりしている。広告代理店に自分から望んで就職したくせに、勝手に病んで自殺した東大卒の女子などは、その典型だろう。

こうした悲劇を生まないためにも、いい加減に働ける時代に戻すべきだ。日本人は長いものに巻かれる民族である。あの大東亜戦争は国民が開戦論を唱えて始まり、戦時中はみんな揃って戦争推進派だったくせに、戦後になると反戦に考えが変わって東條英機をそろってバッシングするようになったことからもわかる。

そんな国民性の日本だからこそ、人々の考えを一斉に変えることは可能だ。いい加減に働くという考えをマスコミなどが浸透させ、多数派にしてしまえば、次第に社会は変わるだろう。

不可能だと言う人がいるだろうが、そんなことはない。成人の2人に1人が吸っていたタバコを、ここまで無くすことができたのだ。「働くことは害だ!」みたいなキャンペーンを大々的に打って欲しいと思う。そうやって、令和の時代は昭和の商店や農家みたいに、いい加減かつテキトーに働ける世の中に変わって欲しいのだ。 

もっとも、それだと税収が減るだろうから、日本政府も、そして税金で飯を食っている立憲民主党日本共産党山本太郎のような野党議員どもも許さないだろうけど(笑)。

 

町おこしin羽後町

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