かがり美少女の中の人ブログ

かがり美少女イラストコンテスト主催者の山内が、好き勝手なことを書いてストレス発散するためのクソブログです。最低最悪なクソな内容多し。「自己責任」で読んでね( ^ω^ )。商品を買ってくれると僕にお金が入るから、買ってね( ^ω^ )。たまに(いや、かなりの頻度で)嫌な感じのことを書きますが、ゆるしてニャン☆

今日は平成最後の日ではないよ!

平成31年3月31日です。明日11:30、菅義偉さんが新しい元号を発表します。

したがって、今日は平成最後の日・・・

 

 

 

・・・ではありません。

 

 

 

平成31年4月30日が平成最後の日ですね。4月1日はエイプリルフールですが、元号が発表されるだけであり、まだ1ヶ月、平成は続きます。間違えないようにしましょう。

んで、新しい元号の予想が盛んに行われていますね。

「安」が入るんじゃないかとか、いろんな方面から言われていますが、それはさておき。

僕はこんな元号がいいと思います!

・暁美

・鹿目

・百江

・天音

・由比

大好きな「まどかマギカ」「マギアレコード」のキャラの苗字です!!( ^ω^ )!!

書いていてウキウキしますね ♪

 

元号 年号から読み解く日本史 (文春新書)

元号 年号から読み解く日本史 (文春新書)

 

 

wikipediaは既に紙の百科事典を超えた

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▼紙の百科事典の価値は今やゴミ以下

古本屋で買い取ってもらえない本の一つに、百科事典があります。

百科事典は最新が最良スマホと同じです。版が古くなればなるほど、どんどん役に立たなくなります。

1970~80年代ごろに、日本で百科事典ブームが起きました。「ブリタニカ国際百科事典」などの事典を、「世界最高峰の事典で、値打がある。将来は値下がりせずに高値で売れるから買いなさい」と言われて、ローンを組んで買った人がたくさんいます。僕の父親がそうです。

現在は二束三文にもなりません。無価値です。

ゴミに出すとき、下手したら廃棄費用を取られます。装丁も豪華に作っているため、重いですし、捨てるのがめんどくさいという実に困った存在なのです。

 

▼紙の弱点を完全に克服したwikipedia

百科事典はなぜ、無価値になるのでしょうか。それは、現在進行形の事象を扱うことが多いため、出版された時点で情報が古くなってしまうためです。

例えば、今年の5月には元号が「平成」から変わりますから、「平成」とか「元号」の項目が大きく変わってしまいます。他にも、ソ連が崩壊してロシア連邦になったように、国の名称や仕組みそのものが変われば、大半を書き換えないといけません。ノーベル賞の受賞者が決まるたびに、「日本人の受賞者数」なども変わってしまいます。

つまり、紙の百科事典は時間の経過とともに内容が不正確になる運命から、逃れられないのです。

ネットに上がっているフリー百科事典wikipediaは、そういった紙の百科事典の問題点をすべて克服した存在です。常に情報が最新になるからです。例えばノーベル賞の受賞が決まれば、すぐにノーベル賞の項目や、受賞者の項目が加筆されます。また、紙だと誤植があれば刷り直しをしないといけません。しかしwikipediaであれば1秒で修正できてしまいます。

おそらく、これまでに紙の百科事典に携わってきた編集者や著者が、もっとも望んだ事典の形ではないでしょうか。インターネットが紙の最大の弱点を克服した、最たる例といえるでしょう。

 

▼マニアックな情報を徹底的にカバー

wikipediaのすごみは、従来の百科事典では絶対に項目が立てられなかった情報も充実しており、それがしかも濃すぎる点にあります。

特に、オタク関係のコンテンツの充実ぶりは、目を見張るものがあります。例えば百科事典は「アニメーション」の項目はありましたが、紹介されていてもせいぜい「鉄腕アトム」とか「ライオンキング」程度のものでしょう。しかも作品の紹介も1行程度で終わってしまいます。

wikipediaは違います。ありとあらゆるアニメの項目があります。例えば「けものフレンズ」という項目があったとすれば、個々のキャラクターの説明にはじまり、監督の「たつき」、放送局の「テレビ東京」、さらに声優の「尾崎由香」など、従来の百科事典ではカバーできなかった情報も網羅できているのです。

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↑ 「けものフレンズだけでもここまで濃く、充実しています。なお、この画像は冒頭の解説文をスクショしたものにすぎず、各話や登場人物の紹介など、膨大な情報が掲載されています。

 

続いて、鉄道を例に紹介しましょう。「東海道本線」くらいの項目なら百科事典にも辛うじてあります。しかし、「新橋駅」「横浜駅」「小田原駅」といった個々の駅の項目まで立てられている百科事典は、存在しません。wikipedia東海道本線のマイナーな駅も含め、すべての駅が紹介されています。

こうした項目の多さ、圧倒的な情報量は、wikipediaの最大の強みです。この時点で、紙の百科事典は既にwikipediaに敗北しており、オワコンになっていると言っても過言ではないのです。

 

見城徹が絶賛したwikipediaの解説文

wikipediaの解説文は、10年ほど前まではかなり質にばらつきがあり、玉石混交でした。ところが、最近はプロが見ても質の高い文になっているのです。

質の高さを証明してくれたのが、幻冬舎社長の見城徹さんです。

百田尚樹さんは「日本国紀」という自著で、一部にwikipediaの文章をコピペしていたという限りなく黒に近い疑惑があります。優れた作家と本を作りまくってきて文章を読むことについて長けている見城さんが、その本の、よりによってコピペ文によって構成されている箇所を、「徹の部屋」という冠番組で絶賛しました。

日本国紀

日本国紀

 

これを見て、見城さんもコピペ文章を見抜けないなんて大したことねーなーと言っている人がいましたが、それは間違いです。

wikipediaの文章は、見城さんを唸らせるレベルに質が高くなった、と考えるべきです。

日本中、世界中の叡智が編集し、日々、加筆修正が行われているのです。そりゃ、解説文の質が上がらないほうがおかしいです。見城さんの判断は、当然のものといえるのです。

 

wikipediaは社会インフラだ

僕はライターの仕事をしていますが、雑誌の記事を書くにあたり、wikipediaは相当に参考にしています。事前の調べものとして、これほど役立つ存在はないからです。

情報が常に最新のものになっていますから、はっきり言って、紙の事典を引くよりも正確だったりするのです。2011年に発行された事典なんて、絶対に参考にできませんよね。ノーベル賞の受賞者も変わっているし、国内の政権も、アメリカの大統領も変わっています。重要文化財だった美術品が、国宝にランクアップしていたりします。

紙の百科事典を参考にしたら、問答無用でいろいろと間違ってしまうのです。

wikipediaを参考文献にする、ということは以前は紙の本の著者としては、恥ずかしいイメージがありました。しかし、既に述べたように、wikipediaは紙の事典をとっくに凌駕しているのです。現在は大学の卒論で、wikipediaの引用を許可していない教授がまだまだいますが、将来、そんなことを誰も言わなくなる日がくることでしょう。

wikipediaは、もはや社会インフラと言っても差し支えありません。そして、人類の知に大きく貢献しているといえます。なぜなら、かつては数十万円もした百科事典を、いつでも、誰でも、無料で使えるようにしたのです。学問と情報を身近にしたこと。これは歴史的な意味をもつことだと思います。

 

Wikipediaをつくったジミー・ウェールズ (時代をきりひらくIT企業と創設者たち)

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Wikipedia ウィキペディア 完全活用ガイド

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望月衣塑子は質問が下手

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▼望月衣塑子は記者として致命的レベルでクソ

一応、僕はライターやっていますので、その立場から言わせていただきますと、東京新聞望月衣塑子は質問が下手です。

感情的だし、何より質問がなげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんだよ!!

もっと簡潔に言わないと、質問の冒頭の内容なんて忘れますよ。聖徳太子のように、10人の話を聞き分けられるような高い情報処理能力を持っている人物ばっかりじゃないんですから。

長い上に妄想に基づいた質問ばっかりしている。これは菅義偉じゃなくても、キレるよ。めんどくせー相手だと思われても、仕方ないです。こんな質問ばっかりしていたら、はっきり言って誰にも相手にされなくなるぜ。

むしろ、菅は優しいほうです。連日こんなんを相手にしていたら、たまりません。とっくに病んでます。

望月が質問するのは、菅、そしてあとは自分を愛してくれるバカ左翼活動家を相手にしていればいいのです。楽な仕事です。楽だからどんどん質問の仕方が劣化しているのです。

 

▼三流記者は自分が望む回答を引き出そうとする

僕はプータローなライターだから、質問相手が毎回違います。ゆえに緊張の連続です。質問前には資料を読み込んでいくし、いかにわかりやすく質問内容が伝わるかを考えて望んでいます。

もちろん、予想の回答はあらかじめ予想していきますが、むしろ、まったく違う回答が来たときこそ面白いと思っています。他人が知らない人物像を明らかにできたと思い、記事を面白くできるチャンスと考えてるからです。

ところが、望月のような三流記者は、なんとか自分が望むような方向に誘導しようとします。わかりやすくいえば、望月の「森友学園の問題は安倍晋三がすべてやったのか」という質問に対し、菅が「そうです」と言ってほしいのです。

自分が理想とする回答、もしくは失言を引き出せればいいと思っている(麻生太郎はそういう意味で超ありがたい存在です)。そんなの記者の仕事じゃねーだろ。やばい活動家の仕事だぜ!!!!

 

▼新聞が劣化している真相とは

日本の新聞がどんどんダメになっているのは、こういうまともな仕事をしない記者が多くなり、紙面の質が低下しているからです。彼らは若者の活字離れを口にしたり(そんなわけないだろ!)、ネットなどに責任を押し付けたがりますが、記者の仕事の質が落ちているのが原因なのです。猛省すべきです。

そして、そういう記者を持ち上げるバカ左翼や活動家が多いのです。

奴らは、なんでもかんでも安倍晋三を攻撃する人を持ち上げます。安倍を叩く人であれば誰だっていいので、始末に負えません。

あと、少し話が逸れますが、僕が新聞業界に文句を言いたいのは軽減税率の問題です。今年、消費税10%に上がりますが、新聞だけ8%のまま維持されるのです。これは政府に対して新聞業界が借りを作ったようなもので、メディアとして最悪の状況です。

こんな借りをつくっておいて、政府叩きなど偉そうによくできるものだと思います。恥を知れ。事実上、新聞が政府の犬メディアになるのと同じことなのです。戦前にそういうことをやったじゃないですか、新聞業界のみなさん。忘れたとは言わせませんよ。

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↑ 政府の犬メディアになったわかりやすい新聞の例。

 

▼望月は将来は左翼メディアのライターになる

僕は望月はしたたかな女だと思っています。おそらく東京新聞がもう部数が減りまくっているので、もたないと思っているのかもしれません。そこで、今のうちに名前を売っておき、いざとなったら会社を辞める魂胆なのでしょう。

んで、活動家のお抱えライターや、左翼メディアのライター・ジャーナリストにでも転職しようとしているのかもしれません。週刊金曜日とか、しんぶん赤旗とか、よさそうですよね。十分にできるでしょうし、需要はあると思います。

別に僕は安倍政権を支持していないし、ぶっちゃけどうでもいいですが、菅は連日こんな奴を相手にしなきゃいけないのだから、気の毒で仕方ありません。同情します。

あ、ひょっとしたら今の安倍政権の支持率維持に貢献しているのは、ひょっとして望月なのかな?

毎日こんな変な奴に絡まれて、菅さんかわいそう」という感じで同情されているから、安倍政権や自民党の支持につながっちゃうのかもしれませんね。日本人はかわいそな人をみると、同情してしまう国民性ですから。ちなみに僕は望月のせいで、左寄りの人がかなり嫌いになりました。効果は出ているのかもしれません。

 

新聞記者 (角川新書)

新聞記者 (角川新書)

 

シチズンの年差±1秒の時計はかなりすごいのに、デザインがすごくない

▼歴史的な時計が発売された!

すごいです。

シチズンが歴史に残るすごい時計を出しました。

詳細は下記のサイトをご覧ください。なんと、なんと、なんと!!! 世界最高精度「年差±1秒」の時計を発売するというのです!!!!
上記のサイトの紹介文を引用すると、電波塔や人工衛星からの時刻情報に頼ることなく、自律した時計内部の機構だけで、年差±1秒という高い精度で時を刻み続ける・・・という時計を作ったのです!

・・・なんかわかりにくいので、簡単に言えば「めっちゃ狂わない時計ができた!」「すっご~~~~い!!」ということです!!

歴史的な時計と言っていいでしょう。ところが、そのデザインがこれです。

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▼すごいのにデザインがすごくない

重要なことなので何度も言います。年差±1秒はすごい。とんでもなくすごいです。それは間違いないのですが、この時計のデザインを見てください。いたって普通ですよね。上品であり、シンプルで堅実。美しいのですが、僕が問題にするのは、年差±1秒のすごさをデザインで表現できていない気がする点です。

普通の時計であれば、このデザインでもまあ良いと思います。

でも、年差±1秒ですよ?!

世界初の快挙ですよ?!

凄まじいことなんですよ?!

歴史的なことですよ!!!!!!!

その凄まじさが、デザインから伝わってこないのです。

 

▼マジメなデザインになる謎

年差±1秒は超ハイスペックです。世界最先端です。であれば、フェラーリのように、圧倒的なカッコよさで魅せる時計にしないといけません。

ところが、日本の場合、ハイスペックな時計がぶっ飛んだデザインにならないのです。最高級機が、受験秀才っぽいというか、真面目なデザインになってしまうのです。クルマで例えるならクラウンのような感じです。なぜ、やんちゃなデザインにしないのでしょうか?

ハイスペックで独創的なモノづくりをする時計メーカーと言えば、金とセラミックを混ぜた独自の18Kを開発したりするHUBLOTや、落としても壊れないトゥールビヨンなどの複雑時計を作るリシャール・ミルが有名です。

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↑ HUBLOT の ビッグ・バンというモデル。ネーミングも革新性を伝えます。

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↑ リシャール・ミル ※両方とも時計の画像はメーカー公式ページより引用

 

両者の時計は、先進性革新性といったイメージが、しっかりデザインに落とし込まれています。なんかよくわからないけど、すごそうで、やばそうな時計だ・・・と思わせてくれますよね。

リシャール・ミルの技術革新へのこだわりは半端ないものがあります。航空宇宙産業で使われる技術とか素材を、時計に惜しげもなく採用しているのです。そのこだわりから、時計界のF1と言われています。

しかし、僕に言わせれば年差±1秒のシチズンの方が、時計界のF1と呼ぶにふさわしいものだと思います。ただし、デザインを除けば

どんなに革新的な技術を開発しても、デザインが地味で、大人しい。目立たない。国産とスイス、デザインのを感じるのはそのあたりなんですよね。

 

ヤフオクで高級腕時計は買わない方がいい

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ヤフオクで高級腕時計を買えるのは上級者

今回の記事のタイトルは「ヤフオクで高級腕時計は買わない方がいい」ですが、いろいろと条件付きです。

買ってはいけないのは、個人のアカウントからと、不当に安い値段で出品されているものです。

偽物をつかまされる可能性があります。

程度の悪いものをつかまされる可能性があります。

僕は、そもそも、ヤフオクやメルカリは上級者向けだと考えています。僕は時計はこれまで何本も買っていますが、自分をまったくの素人であり、あまちゃんだと思っています。怖いので1回もヤフオクでは買っていません。ヤフオクどころか、ネット通販でも買ったことはありません。

並行店はネットに毎日、入荷した時計をUPします。もちろん通販でも買えるのですが、僕は欲しいなと思ったら取り置きしてもらい、お店に見に行って買います。そのくらい念には念を入れて買っています。高級腕時計は高価な買い物ですから、失敗したくないからです。

 

▼はじめての高級腕時計は絶対に店で買おう

いわゆるジャンク品であればヤフオクで買ってもいいと思います。ジャンク品を大量に仕入れて、修理して楽しむというニーズもいるからです。これなら宝探し的な感覚で買っていいでしょう。

また、腕時計業界で有名な並行店や質屋もヤフオクに出品しています。これなら、買っていいでしょう。問題ありません。けれども、ロレックスのようなある程度の値段の腕時計を記念に買いたいと思っている場合は、やはり実物を見て買った方がいいのです。

時計の場合、文字盤の雰囲気が写真と実物で違うことが非常に多いからです。さらに、腕に載せたときの感触などは数値化できません。一度は腕に載せて、確かめてから買っていただきたいのです。

ましてや、あなたが初めて高級腕時計を買う人だとしたら、絶対にヤフオクで買うべきではありません。絶対にお店で買うべきです。正規店でも並行店でもかまいません。繰り返しますが、お店で買いましょう。

日本の並行店は時計の品質、知識、接客対応、すべてにおいて間違いなく世界一です。サテ●ドールさんや、ラ●ンさんあたりで買えば、間違いないと思います。

 

▼余計な出費がかさむ可能性もある

といっても、高級腕時計は高い買い物です。出費を抑えるため、少しでも安くヤフオクで落札したいという気持ちは、わかります。しかし、高級腕時計は精密機器であり、安物買いの銭失いのリスクが他の商品よりもあると思います。

ヤフオクで買った品物の場合、カレンダーが切り替わらない、遅れるなどのトラブルはよくあるものです。そういうのを引いてしまって修理に出すと、余計に出費がかさんでしまうこともあります。

中古品を買うなら並行店の店頭に限ります。有名店であれば偽物をつかまされることはほぼありませんし、しっかり検品していますから、上記のようなトラブルは無いと考えていいでしょう。さらに、買った後に店員さんが操作方法を説明してくれます。保障も手厚いですから、安心ですね。

もちろん、「それでもヤフオクで買いたい!」というのであれば、僕は止めません。というか、その人がどんな買い物をしようが、僕には全然関係ないですからね(爆)。

でも、僕のところに「時計を買いたい!」と相談してきた人には、絶対にお店で買うようにすすめております。

保存版 腕時計パーフェクト入門 (Gakken Mook)

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マナー講師を俺は尊敬しまくっているぜ!

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▼マナー講師は凄すぎる

僕はビジネスマナーがまったく、なっていません。そのせいでしょっちゅう怒られますし、いい加減で杜撰な対応をやらかしていますが、いつまで経っても直らないのでもう直す気がありません。

その一方で、僕が尊敬している職業のひとつが、マナー講師です。

最近、マナー講師がツイッターなどで叩かれています。しかし、僕はマナー講師って凄いなあと思うのです。だって、ありもしないマナーを創作し、ビジネスにしているんですから。具体的には以下のようなものが挙げられます。

・目上の人に「了解しました」は失礼にあたる

・酒を注ぐとき、とっくりの注ぎ口を使うと失礼にあたる

・取引先で出されたお茶には手をつけてはならない

 などなど。まとめサイトを見ると、いろいろとマナー(のようなもの)が載っていますが、冷静に考えるとなんじゃこりゃというものが多いです。
しかし、日本は世界屈指の洗脳社会です。どう考えても変だと思ったとしても、「変だ!」と言えない空気が蔓延しているんですよね。まわりに同調せずに自論を言うと、場の空気を読みなさいと言われるのです。

ちなみに僕はマナーがなっていない人間なので場の空気を読まずに「変だ!」と言ったら、バイトをその日のうちにクビになりました(爆)。

 

▼ありもしないものの創作は商売の王道

謎ルールを強制するビジネスマナーは最悪の極みですが、一方でビジネスモデルとしては完璧なものです。ある意味、まずいと思ったメシでも人前ではまずいとは言えないほど場の空気を読むことを善とする日本社会にぴったりで、求められているビジネスなのです。

そもそも、ありもしないものを創作して商売にする手法は、商売の王道ですよね。

その典型的なものが、バレンタインにチョコレートを贈る風習をつくった、日本のチョコレートメーカーです。慰安婦を創作した本を売りまくって金を儲け、挙句の果てに日本と韓国の関係を悪化させまくった吉田清治元朝日新聞記者の植村隆なども有名です。

ゆえに、ビジネスマナーも商売としてはアリです。僕は、賢い人がいるもんだなあと素直に尊敬するしかありません。もっとも、最近はこうしたビジネスマナーの強制がブラック企業化の要因として考えられ、叩かれるようになっているわけです。しかし、既に述べたように日本は洗脳社会ですので、需要がなくなることはないでしょう。

いや~~~~~ 羨ましい。ライターなんて、もう需要がなくなるオワコンの商売ですからね・・・(´;ω;`)

 

▼マナー講師の本を俺がつくったぞ!

余談ですが、僕はマナー講師にインタビューして、本を編集したことがあります。俗にいうゴーストライターというやつです。マナーの本は、講師が言ったことをそのまま書いて整理すればいいだけなので、激しく楽な仕事です。

その本には、「ブランド品の派手な腕時計はビジネスにはダメ」などの項目がありました。しかし、僕はロレックスのデイデイト(金無垢)を仕事で使いまくっていますが、一回も文句を言われたことはありません。てゆーか、「そんな時計をしてくるな!」とでも言ってくる企業はそもそもブラック企業なので、一緒に仕事をしないのが賢明だと思います。

それにしても、知り合いには「マナーがなっていない山内くんが編集したマナーの本なんて胡散臭いから買わない」と言われ、さんざんネタにされました。

でも、冷静に考えてみてください。

そもそも、世の中のマナー本なんて大半が胡散臭いものなんじゃないでしょうか?

 

説明を聞かないと解らないデザインはクソである

▼劣化の一途をたどる日本のグラフィックデザイン

戦後、日本のグラフィックデザイン界は大いに活気づきました。亀倉雄策田中一光など、20世紀を代表するデザイナーがたくさん生まれました。工業デザインの世界でも、剣持勇柳宗理渡辺力など、そうそうたる面々が知られています。

ところが、昨今の日本のデザイン界を見てみると、決して下手ではないのですが、突出して上手い、カリスマ的な存在がいない。明らかに高度成長期より劣化しています。

とくに、佐藤可士和などは微妙なデザイナーの典型でしょう。マスコミ受けが良く、日本国内、広告代理店などの中では評価されていますが、国際的な評価は得られていません

日本の漫画家や建築家は、世界的に認められている人がたくさんいます。しかし、グラフィックデザインにおいては、かなりのガラパゴス化が進んでいると思います。

 

佐野研二郎東京オリンピックロゴマーク

劣化の象徴といえるのが、2015年に選ばれた、佐野研二郎2020年「東京オリンピック」のロゴマークでしょう。

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↑ 懐かしい!!! 俺はこのブログを書くまでとっくに忘れていたよ(汗)。

 

発表された直後から、ネットを中心に「なんじゃこりゃ?」という声が多かったのですが、ベルギーにある「リエージュ劇場」のロゴマークに似ていると、デザインを行ったオリビエ・ドビからケチがつき、一気に評価が地に落ちました。

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↑「リエージュ劇場」のロゴマーク。正直、このデザイン自体がつまんないデザインで、微妙です(爆)。

 

比べてみると、似ている。というか、瓜二つです。丸の有無くらいしか違いがありません。

ただ、僕は佐野がパクったのではなく、たまたま似てしまったのだと思います。しかし、たまたまであっても、ここまで瓜二つに似たということは、結局のところ、佐野のデザインに創造性が無いということなのです。

 

▼オリンピックで、この程度の提案しかできないとは

話が少し逸れますが、オリンピックは、スポーツ競技だけが注目される大会ではありません。建築、ポスター、歌(テーマソング)など、オリンピックのために創られるものは世間の注目を集めます。したがって、芸術・技術の祭典でもあるのです。

1964年の東京オリンピックでは、歴史に残る作品がたくさん生まれました。建築では丹下健三の「代々木競技場」、デザインでは亀倉雄策ロゴマークやポスター、そして映画では芸術性の高さから議論を呼んだ市川崑監督の東京オリンピック」などは、その筆頭といえるでしょう。

とりわけ、代々木競技場は20世紀の建築界を代表する世界的な傑作であり、日本建築の歴史の中でも最高峰と言ってもいいものです。

そして、大会に合わせて建設された東海道新幹線首都高速道路などは、日本の鉄道・交通・土木技術の粋を集めたものでした。また、時計メーカーのセイコーは、オリンピックの公式計時を担当し、史上初めてノートラブルを実現しています。これがのちのクォーツ腕時計の開発に繋がったといえます。

さて、2020年大会のエンブレムを、1964年大会に生まれた数々の作品と比較すると、明らかに劣っていると言わざるを得ません。世界的な注目を集める大会で、この程度の提案しかできないとは。僕が、日本のデザイン界が終わっていると思う大きな理由です。

 

▼小難しいデザインは要らない

話を戻しましょう。佐野は、パクリだという指摘に対して、「デザインに対する考え方が違う、似ていない」「東京の“T”と“円”を組み合わせた」「亀倉雄策がデザインした1964年大会のロゴマークのDNAを継承した」「赤い丸を心臓の位置に置き、鼓動をイメージ」などと、ぐじゃぐじゃと釈明しました。

なげーよ!!!!

てゆーか、最近は、あれこれ理屈臭い説明を聞かないとわからない、小難しいデザインがものすごく多い気がしませんか。そんなのはデザインではなく、デザイナーのオナニーに過ぎないのです。

デザインは本来、そういうものではありません。わかりやすさを意識しないといけないのです。ましてや、国際的なイベントであるオリンピックのロゴなど、誰がどう見ても一発でわかるような明快なものが求められます。

亀倉雄策がデザインした1964年大会のロゴは、文句なしで傑作です。誰がどう見ても日本で開催されるイベントだとわかるし、デザインに力強さが感じられます。

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↑ 亀倉雄策がデザインした1964年大会のロゴ

 

一方の佐野のデザインは、あれこれコンセプトを説明してもらわないと、何なのかよくわからないわけです。そんなものはクソ以外の何物でもありません。長ったらしい説明が必要なデザインは問答無用でダメです。だって、見る者に伝わっていないのですから。そういうデザインは、デザイナーの仲間内のオナニーに留めておいていただきたいものです。

そういえば、佐野を擁護したデザイナーが、「デザインのネタは出尽くしているので、コンセプトが重要」とか言っていました。

はあ? ネタが出尽くしている??? んなわけねーだろと思います。それは自らの無能さを告白しているだけじゃん。いくらでも、発掘されていないデザインのネタはあるのです。

 

▼デザイン界の体質が問題なのか

さて、佐野のパクリ疑惑が話題になっているとき、ネット上にどう考えてもプロのデザイナーの仕業としか思えないような、クオリティの高いコラ画像が大量にupされました。

ネット上に落ちているものを無断で引用して、紹介します。

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例えば上記の画像は、長嶋りかこ、高崎卓馬などの仲間内で仕事が回されているという業界の体質を皮肉ったものになっています。長嶋も高崎も微妙な仕事しかしない人たちですが、こうした一連の騒動から、業界の在り様について疑問を持っているデザイナーが、少なからずいることが明るみになりました。

広告代理店を中心にまわる、日本のデザイン界の体質が問題だという声もあります。

 

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ただ、デザインの世界も今後、変わらざるを得ないでしょう。今はインターネットで自由にデザインを発表できるようになっているためです。こうした環境の下で、日本のデザイン界の閉塞感を打破するような、若いデザイナーが生まれてほしいなと、僕は強く願っています。

 

亀倉雄策のデザイン

亀倉雄策のデザイン

 
佐野研二郎のWORKSHOP

佐野研二郎のWORKSHOP